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蒲原山周回[道の駅→湯原](山スキー) 2022年1月08日(土)

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パウダー斜面を堪能!

天 気)  晴れ
メンバー) メンバー5名
装  備) 冬山スキー装備
所要時間) 7時間38分(7:05~14:43)
距  離) 13.8km

コースタイム)
7:42 スタート(道の駅小谷)
11:48~12:42 蒲原山
14:43 ゴール地点(湯原トンネル出口)

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この日は天候が良さそうな予報が出ていたので、
小谷の蒲原山へ山岳会メンバー5名と出かけた。
富山をスタートする頃はまだ雲が厚かったが、
小谷に到着するとピーカンの晴天。
車を一台、湯原トンネル出口近くの駐車場の留めて、
もう一台で道の駅に移動、登山開始。
道の駅の裏てからすぐに山に取り付く。
すでにトレースがあるので助かりました。
林道とクロスしながらショートカット。
この辺だけラッセルでオリジナルのラインを描いた。
後は紙すき山牧場経由で尾根に乗り上げ、
山頂まで緩やかに登り上げる。
山頂は杉やブナ、ダケカンバであまり眺めは効かない。
山頂で昼食の後は湯原に向かって終始パウダー斜面が続き、
国道まで滑りこんで終了。
一日、周回コースを堪能、パウダー滑走も
安全に楽しめて、メンバーの方々に感謝。

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道の駅小谷をスタート。
今シーズン一の天候だ。

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ここからシール歩行スタート。
すぐに山へ取り付く。

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最初は杉林の中のトレースをハイクアップ。
早くも脈拍が上がる。

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大平集落を通過。
トレースあり、天気良し、新雪。

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日差しが差し込んで明るくなる。

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途中から林道をショートカット。
この辺はトレースが無く、ラッセル。

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紙すき山牧場に入ってきた。
スキー場みたいだが南で日光が当たる。

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本当に広い。帰りはここでもいいと思ったが、まだ上がある。
ターゲットはまだ見えない。

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ようやく尾根が見えてきた。

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背後には頚城の山々が見えてくる。

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林道から尾根道へ取付き。

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疎林の中を突き進む。

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もうすぐ標高1400m。尾根までもうちょい。

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尾根に出てから標高1500mのポコを乗り越える。

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蒲原山の山頂手前を詰める。


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この辺が山頂だ。この枯れ木が目印か?


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昼食後、滑走モードで北東の斜面へ。
トレースがあるので、誰か来たらしい。

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ここから急になり、パウダー斜面へ突入。

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標高1000m近くなると谷筋に近づく。
水音を聞きながらブリッジを渡る。


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シールで少し登り返して北側の尾根に近づき、
最後の斜面を滑りこむ。

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皆さん、マイペースで滑走を楽しむ。

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湯原の集落を通過して、国道まで滑ろう。

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最後まで軽い雪が続く。
車をデポしたところに到着して終了。

新雪の単独ラッセル 藤橋から称名滝に向かって(山スキー) 2022年1月02日(日)

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称名滝遠望)

天 気)  晴れのちくもり
メンバー) 単独
装  備) 冬山スキー装備
所要時間) 7時間36分(8:09~13:39)
距  離) 16.8km

コースタイム)
7:42 スタート(藤橋ゲート)
12:15 称名滝駐車場
12:32 標高1015m地点で撤収
12:40~13:46 駐車場で昼食

15:18 ゴール地点

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 1月2日は晴れのち雨の予報。

どこにするか、初詣がてら立山に一番近い称名滝にした。
朝方から冷え込みで現地では約-6℃。
乗鞍スカイラインで-10℃を体験していたが厳しい寒さだった。
思わずハードシェルに電熱グローブなど耐寒対策でスタート。
藤橋ゲートから単独ラッセル開始。ハードな一日の幕開け。

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トップレススキン500㎜でスタート)

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藤橋ゲート)

ポンツーンにトップレススキン500㎜を付けてきたが、
雪が柔らかく板が沈んでしなる。
膝下位だろうか。

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激ラッセル)

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先行者トレース)

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まだまだ。この辺が一番退屈)

雪がないよりあった方がよいので贅沢な話だ。
積雪は下に固い層が出来ていないので厄介だ。
ラッセルが始まると暖かくなるが気温が低いので汗が出ない。
しかし、今日はどこまでも単独ラッセルが続く。

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最初の洞門でシールを交換)

桂台の手前の洞門で上部に備えてシール交換。
スタートから2時間半で桂台到着。ここから称名道路だ。

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桂台、やはり時間がかかった)

雪が次第に深くなり勾配も出てくる。
谷間で展望が利かないが雑穀谷と新雪のフレッシュさを
味わいながら脚を動かす。
やがて、称名滝を遠めに見える地点を通過すると洞門を
二つクリアして駐車所到着。
ここでさらに雪が増えたようだ。

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悪城壁)

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真下に来ると圧巻)

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ようやく駐車場)

スタートから4時間半ほどで駐車場、さらに遊歩道を進む。

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雪に埋まったトイレ)

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遊歩道へ)

すぐに雪崩斜面が見えた。四か所ほど雪崩でデブリが道路を覆っていた。
出発前に、ここが核心だろうと考えていた。
標高は1015m地点だ。

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いやな予感が的中)

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ここまで 行けそうだが我慢しよう)

傍によると最初は通過できそう。二つ目も大したことはなかった。
三つめは規模も大きく斜度がきつい。奥にもさらにデブリが見えた。
帰りのことも考えてそこで撤収と決めた。
シールのまま駐車場までもどり、滝を見ながらラーメンを作って休憩。

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身体を温める)

帰りは滑走モードで滑るがトレースを外すと止まってしまうので、
トレースボブスレー。
洞門の中は一か所板を外したが、その他はそのまま滑る。

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そのまま滑走)

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称名道路入口ゲートは開いています)

桂台の下の洞門でトップレススキンを付けてウオークモードとする。

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トップレススキン500㎜装備)

後は軽いノルディックスキーで藤橋ゲートまで走破。
下の方は気温が上がり湿った雪で早めにシール走行に切替て正解。

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大辻山が見事)

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ゲームセット)

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帰途、芦峅寺の雄山神社に寄り神様にご挨拶)

 

ラッセル主体の山行で最後は意外な結果が待っていたが、

称名滝の姿を眺められ良しとしよう。
身体もよく動き、雪の状況だけが良くなかった。
今度は滑りを主体にしたコースにでよう。}

2021年山納め 豪雪の吉峰山(山スキー) 2021年12月31日(金)

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雪の展望台)

天 気)  雪
メンバー) 単独
装  備) 冬山スキー装備
所要時間) 4時間010分(8:09~13:39)
距  離) 5.6km

コースタイム)
10:34 スタート(吉峰温泉駐車場)
12:31~13:09 展望台(昼食)
14:35 ゴール地点

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年末のドカ雪の中、空いた時間ができたので、
近場でスキー登山をしよう。
年末の登り納めは牛岳でしたつもりであったが、
とりあえず立山山ろく方面へ。
まだ除雪が間に合わず、融雪装置のない道は
結構ハンドル操作に神経を使う。
遅いスタートなので近場に作戦変更。
吉峰山に温泉からスタートすることにした。
装備は厳冬期仕様でザックがずっしりと重い。
低山といえども今日は同じスペックで行こう。
グリーンパーク吉峰周辺は温泉以外は除雪されていないので、
温泉の駐車場からスタート。
道路も駐車場も豊富な雪でどこでも歩ける。
遊歩道を時計回りに歩き、展望台までは順調だった。

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新雪。山は大分仕上がってきた)

展望台でラーメンを作って暖を取る。
火を消すとすぐに指先が冷たくなる。
雪はどこからともなく入り込み、木々からも間断なく落下。
おかげでザックやウエアは濡れまくりで寒さを誘う。
さっさと下山しよう。
ここから下り傾向になるが、シールを剥がし滑走したものの
すぐに登りが出てきた。

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展望台の先は平坦かアップダウンが待ち受ける)

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木々からの落雪も避けられない)

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良く積もっています)

なんとかハの字、カニ足で登り上げてくるがまた登り。
脚が疲れたのでツボ足でスキーを担いで突破する。
なかなか今日も修行となってしまった。



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ようやく下り坂へ)

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この先から下りですが、深いところはラッセルとなる)

P339を超えて少し滑れたが、すぐに深い雪で
新雪ラッセルとなる。
これには参ったが、すでに体が出来上がっているので、
我慢してラッセル。
風が吹くと雪が大量に上から落ちてくる。
なかなか大変な気象条件であった。
森林研究所近くでシールを貼って駐車場まで歩く。


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今度は逆コースで)

ウェア、手袋、ザックはびしょ濡れ。
少し対策してあったので汗冷えなどせず助かった。
このコースは小ぶりだがトレーニングには面白いところ、
道具テストなどでも使えそうだ。
やはり山スキーならば反対向き
(反時計回り)が適しているだろう。

2021年の登り納めにしては、予想外に苦戦したが、
いい体力づくりになりました。

牛岳詣で(山スキー)  2021年12月29日(水)

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天 気)  曇り
メンバー) 山岳会2名
装  備) 冬山スキー装備
所要時間) 5時間15分(7:07~12:23)
距  離) 9.8km

コースタイム)
7:07 スタート(鍋谷)
10:35~10:58 牛嶽神社
11:10~11:46 昼食
12:23 ゴール地点

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2021年、いろいろなコースでお世話になった牛岳に
山岳会メンバー二人と出かけることにした。
赤牛岳はめちゃくちゃ遠かったが、牛岳なら安近短。
丑年なので、最後の締めくくりにもいいだろう。

当日は天候も何とかもちそうだが、このメンバーなら
北斜面の修行コースかと思っていたが、ドンピシャだった。
先日のドカ雪があったが、まだまだ藪が埋めり切っていないが、
それなりに増えてきた感じがする。
去年に比べたら、まだ少ない方か。
スタート時点で先行者が一名。林道中心に登るという。
トレースは暫くついていたがすぐにショートカット、
以降はラッセルが続く。
雪質は軽めのブーツラッセルだが所々深くなり均一ではない。
牛岳トンネル横から北斜面へのアプローチに入る。
最初の急勾配は雪が付いて、しんどいが切り返しを
細かく入れて乗り越える。
その後の登りは藪とラッセルでトップはなかなか大変でした。
伐採された牛岳の北斜面ゲレンデは藪と段差で全然滑れない。
救いは作業道が付いていたので、
そこをラッセルで高度を上げる。
標高800mで作業道も無くなり、再び林間ハイク。
藪と格闘して林道に乗り上げ、先行者のトレースに
乗っかり神社まで登り上げる。
牛嶽神社で先行者にご挨拶して写真撮影タイム。
すでに雲がかかり始め北アルプスは雲のなかだが、
富山平野は一望できた。
今年一年の安全を感謝して祈願しておく。

帰りは北斜面+林間滑走は諦めて、先行者からの情報もあった
ユートピアゲレンデに行く。
途中、昼食を取り、ゲレンデ跡を滑走。
交互に藪と広い斜面が現れるが、
今シーズン初めて滑ったという感触が得られた。

後は来たときのトレースを追って鍋谷までショートカットと
林道歩きで締めくくる。

明日から年末寒波、雪が少ないとそれなりのダメージもあり、
スキーとシールをメンテしておこう。

滑走面を労わりながらの極楽坂山(山スキー)   2021年12月25日(土)

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静かだった山頂)

天 気)  雨後雪
メンバー) 単独
装  備) 冬山スキー装備
所要時間) 5時間30分(8:09~13:39)
距  離) 11.2km

コースタイム)
8:09 スタート(亀貝林道)
10:57 極楽坂山
12:30~13:12 白樺平(昼食)
13:39 ゴール地点

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先週のスキー山行で感じた寒さへの備えを幾つか試したり、
ポンツーンでのトップレススキンテストなど課題を確認した。
今週は林道があり手頃なコースとして個人山行で極楽坂山へ行くことにした。
日曜日は年末の家事などやることが山ほどあり、
土曜日に行こう。
雨の予報だが上は雪だろう。

日の出前から車を走らせるが、山麓の雪は思った以上に少ない。
大山民族歴史資料館の辺りも地面が目立ち有峰林道方面へ向かう。
亀谷林道入口は舗装が出ていて車でも走破できる。
行けるところまで上がってそこからスタートすることにした。
4WDだが歴史資料館の上辺りで雪が繋がる。
そこをスタート地点とした。
まだ暗かったが雨音が大きくなり次第に本降りになった。
暫く様子を見よう。
30分単位で仮眠を取りながら確認。なかなか雨は上がらない。
ようやく雨降りの勢いが弱まったので、
山行準備。時刻はすでに8時を過ぎた。
ポンツーンにトップレススキンをセットしてスタート。

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トップレススキン500m 林道区間で使います)

雨は降り止まない。
気温は3℃位で湿度が高い。
遠くはガスで霞んでいる。今回も日本海の鉛色の空です。

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林の中はこの通り)

亀谷林道をハイクアップできるだけでもOKだ。
林道はザラメ雪でラッセルという雰囲気なし。
シールが短く良く滑るのでありがたい。
中盤にフラット区間があり、スキーを滑らせな
がらノルディックスキー。

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ザラメ雪で快適)

トップレススキンは1本あれば使いまわしができるのも大きな特徴だ。
白樺平を過ぎても雪の量は増えない。
白樺平辺りから雨が雪に変わった。

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白樺平の東屋)

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フラット区間、トップレススキンで快適ウオーク)


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眺めがいいところだがガスガス)

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登山口でシール交換)

9:15 登山口に到着。意外にあっけなかった。
ここで、トップレススキンから長いシールに交換して登山道をハイクアップ。
勾配がきつくなるところは狭く階段が顔を出している。これには参った。
片側崖っぽいので板を外してツボ足登山。再び板を履いて再開。

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急勾配の区間を抜ける)

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ここまで来ると安心)

標高750mを過ぎると東へ方向が変わる。
雪は細かくなり深々と降って木の枝に積もり始めた。
登山道は薄く雪で覆われていたのでなんとかシールを効かせてあげる。
中盤は尾根を歩くことになるがブナや杉に覆われ眺めはない。

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雪が少なく土も部分的に見えている)

標高900mを過ぎると最後の急登。ここも階段が隠れている。
細かく切り返しを入れる。
10:39 ベンチのある標高960mのポコに乗り上げる。

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ポコに到着、山頂までもうすぐ)

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使われなくなったリフト設備、ここは部妙なアップダウンがある)

正面に古いリフトの施設しか見えない。グレーの世界が広がる。
そこから緩斜面を歩いてスキー場との境界を通過。

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あそこを抜けるとスキー場の境界)

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トレースが一本あるが誰もいない)

いつもは境界を示す掲示板があるが、まだ設置されていなかった。
10:55 最後の坂を詰めて山頂に到達。誰もいない。
眺めも得られず。しばらくはこんな時期が続くので仕方がない。
ウェアのベンチレーションを細目に調整しながら登ってきたが、
やはり汗をかいて寒い。
シールを剥ぎ、滑降モードで滑ろう。指先も冷たい。

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このストックはバネ内蔵で失敗だった)

山頂から標高960mのポコまで緩斜面が続きポコは?の字で一汗。
そこから少し急な坂でターンしながらゆっくり降りるとガリッという感覚。
階段が雪の下に隠れていた。ゆっくりとカニ足で下降する。
他にも数か所ありました。
狭く林間が利用できないので仕方がない。
中盤の緩斜面を直滑降でこなすが基本的にはスローターンの繰り返し。
登山道入口近くの狭い坂は木の根っ子をエッジで削るようになってきたので、
早めに板を脱ぎ階段も回避。

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階段が出ている。ここは板を外して歩く)

相変わらず小雪が舞いトレースに薄らと積もっていた。
林道区間は緩斜面が続くのでトップレススキンを付けて下山。
少し滑走に抵抗感があるがフラットなところは快適に滑らせられる。
あっという間に白樺平。ここの東屋でランチタイム。
もうゴールは近いのでゆっくりしていこう。
天候が期待できなかったので楽しみに料理は多めに持ち込む。
ガソリンストーブを付け暖を取り、キムチ入りカレーうどんを作る。

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カレーうどん)

東屋だが風が通過するのですぐに指先が冷える。
暖かい料理を食べ、次は残ったカレー出汁にご飯とキムチを入れて雑炊にした。
お腹いっぱいで温まりました。

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カレー雑炊)

それではスキー再開でゴールまで。


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雨が雪に変わっていた)

 

白樺平から予想より早く車のあるところまで快適にスキーハイクでゴールイン。

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ゲームセット)

行きは雨だったが雪になっていたがまだ本降りにはなっていない。
本格的な寒波の襲来だが、藪が埋まるには二降りほど必要だろう。
なかなか滑りは楽しめなかったがスキー感覚と体力維持の山行でした。

試練の大寺山(山スキー)   2021年12月19日(日)

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雪は少ないが寒かった山頂

天 気)  くもり時々雪
メンバー) 山岳会3人
装  備) 冬山スキー装備
所要時間) 5時間19分(7:59~13:18)
距  離) 10.1km

コースタイム)
7:59 スタート(栃原)
9:40 サンタの森スキー場トップ
11:19~12:07 大寺山
12:35 サンタの森スキー場トップ
13:18 ゴール地点

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今平野部でもようやく積雪が見られ、冬の空気に包まれ始めた。
降りはじめではまだ藪が埋まり切っていないので
低山ではあまり自由に滑ることができない。
それでもある程度登ればハイクアップできそうだったので、
OMサンタの森スキー場跡から大寺山に登る
山行に参加した。
ラッセルが予想されたので、ポンツーンを試してみたかった。

国道156号線からスキー場跡の入口にある栃原集落に向かうが除雪されていない。
なんとか集落にたどり着くが駐車する場所が分からず、
少し下った広い路側帯に留める。
周辺は雪が止まずガスがかかったような感じだ。雪が積りラッセルは必須。
四人グループなのでラッセルを回すことになるだろう。

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雪は止まず、昔のスキー場跡に向かう。

シール走行で集落を抜けゲレンデ跡地に来ると藪の上に雪が積もっている。

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ここから広いスキー場跡へ

細板だと踏むと沈むので、広いポンツーンで確実にラッセルする。
やがて林道に乗り上げて林道沿いに進む。
上に作業道らしき道が見えるのでショートカットして登ることにした。
少しずつ勾配が増すが何とか作業道に着く。ここでラッセル交代。

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なんか藪漕ぎの雰囲気

さらに標高を上げると次第に勾配が厳しくなり、ブナの木々が濃くなる。
ピンテがあったので坂を詰めていく。
やがて急勾配になってきて細かく切り返しを入れて登るが、
木の株などが隠れていて登りにくい。

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やっぱり藪藪

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急斜面の切替し連発

次第にリフトの支柱が見えてきた。
スキーを外して登り上げたり、苦労して登り返して、山スキーらしくなる。
木の枝を掴んで登ったりしなければならなかった。

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板を外して乗り越える。


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なんとか藪斜面を突破。

雪が少ないと大変である。やがてブナの木の間を進むようになる。
GPSで位置を確認するともうすぐリフトトップ。
目の前にリフトの上部施設の跡に現れた。
変形した鉄骨や壊れた建屋を横目に通過。

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ゲレンデトップの設備内をスルー。

さらに藪漕ぎで林道に飛び出した。

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藪漕ぎで苦労したので林道を進む。

そこから峠まで林道ラッセルが続く。

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もうすぐ峠。

峠では道宗道とクロスする。八乙女山方面からラッセルの跡。
どうも山岳会の別メンバーが先行したらしい。
こちらは大寺山まで道宗道ではなく林道で向かうことにした。
平坦な道をラッセルして進む。
雪が止み、一時的に青空と散居村の風景が広がった。

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ようやく空が晴れてきた。

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散居村が一望。

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西から雲が来ているのですぐに雲がかかるだろう

しかし、やがて雲がかかり風が強まると雷の音もした。
寒いがそのまま大寺山方面に進む。

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林道を詰めていく。もうすぐ大寺山。

稜線が近づき山頂近くになると道宗道と再度クロスする。

ここで、寄り道して三角点により写真を取る。

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こちらは三角点、標柱もあった。

また林道に戻り、大きな看板がある山頂に向かう。
皆と合流しそこでランチタイムとする。
汗が冷え、体感温度が低く感じる。
他のメンバーも低山であるが寒く感じるという。
あまりゆっくりしない方がいいようだ。
ラーメンを食べ終えると雪が降り出し、風が出てきた。
すぐにシールを剥がし滑走開始。

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下山開始。天候が急変。

林道の緩い傾斜でもワックスが合い、スキーは良く走った。
結構滑れてすこし手漕ぎが入ったが峠までスムーズに進行。

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峠を通過して東側へ。

峠からの栃原側への下山も林道トレースで
スピーディーだが直滑降で疲れました。
リフトトップ近くを過ぎるとトレースが無くなり林道ラッセル。
先頭は大変だが後続は待機状態。
なかなか楽はさせてもらえない。

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トレースが無くなりラッセル。

気温は上がってきたが湿っぽく暖かい感じはしない。
林道でも手入れされていないので、草を回避したりしての
ラッセルなのであまりスピードは出ない。

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今日はずっとこんな天気。

下に来るとほぼフラット。ラッセルは続く。今日は試練の日だろう。
登りのトレースに乗っかるとようやく楽に滑れた。
後は自動運転で山行を終える。
最後まで雪は止まず、ラッセル三昧であった。

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ようやくゴール。雪は深々と降っている。

5時間の山行であったが、低山はあなどれない。
終始、雪と寒さにお付き合いで、汗への対応や
アウターなど幾つか宿題となった。
だからこそ、山スキーは奥が深く興味は尽きないのであろう。

 

 

 

 

貸し切り、乗鞍スカイライン(山スキー)   2021年12月11日(土)

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展望台より眼下に平湯峠方面を望む

天 気)  曇時々晴 のち 小雪 
メンバー) 山岳会メンバー3名
装  備) 冬山スキー装備
所要時間) 5時間6分(8:34~13:40)
距  離) 15.8km

コースタイム)
8:34 スタート(平湯トンネル西側)
9:35~9:49  平湯峠
11:55~12:48 昼食(標高2080m地点)
13:08     平湯峠
13:40        ゴール地点

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この一週間は雨が激しく降ったが気温は高めで低山の雪はかなり融けた。
もうすこし道具テストを実施したかったので乗スカに出かけるチームに参加した。
今回は山岳会の3人で出かけることになったが、
皆さん山スキー中心なので学ぶところもあるだろう。
Fさんは三週連続の乗スカ。

国道41号線から471号線に入るが平湯温泉まで雪が認められなかった。
想像した通りでかなり暖かかったようだ。
人気のある所なので車が多そうと話していたが、
平湯トンネルを抜けると一台も駐車がなかった。
これは予想外であった。

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一台もなしで貸し切り決定

道路は乾いて舗装が出ていた。
どこか他への転戦も不明なのでシートラで雪のあるところまで歩くことになった。
といってもブーツ歩きは効率が悪いので、スキーにブーツを付けてシートラ。
かなりの重荷で修行開始。

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ゲートを超えててシートラ修行

閉じているゲートを通過しさらに上部を目指す。
数分歩くと雪が見えだし、すぐに繋がり事なきを得た。

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意外に早く雪に到達

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今回もスカイラインなので500㎜を選択

靴を履き替えスキーで平湯峠を目指した。
雪は締まって固いが支障になるほどではない。今日は貸し切りだろう。
鉄塔線の目印に歩くと位置が良くわかる。

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平湯峠手前

約1時間で峠に到着。休憩を入れる。
暑い雲が西から到来。また、高い峰々は雲の中であった。

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雲がかかり下しか見えなかった。

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峠の記念碑

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スカイラインへ向かう。

メンバーが揃ってスカイラインへ進む。
トップレススキン500㎜は固い雪だと凹凸で滑ることがあったがやはり楽である。
急なところは上にスキーを上げて踏むような歩き方、平坦地は滑らせるようにする。
ようやく歩き方が分かってきた。
眺めが良くないのでひたすら歩くのみ。

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高山方面は雲海でした。

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次第に雪が増え、トレースも無くなった。

いつの間にかツボ足の登山者も戻ったようでラッセルだ。
夫婦松辺りまで来ると逆に積雪によりブーツラッセルとなる。
夫婦松でも休憩。まだ時間があるので、前回の場所までは行けそうだ。

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夫婦松展望台。

今度は若手ラッセルでスタート。軽めの雪で助かった。

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新雪ラッセルで前進します。

間もなく展望台に到着、アルプスは雲の中。残念でした。

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お一人、ショートカットで先に出たので後を追う。
次は三人で根性のショートカット。
こちらは短いシールなのでショートカット回避、
帰りに備えてスカイラインをラッセル。
さらに進んで前回の場所近くで12時前となり、ランチタイムとする。
ラーメンを食べ、ぜんざいを作り御裾分け。

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小豆がポイント!

前回の反省で小豆を投入して味に厚みを付けると満腹感が出て喜ばれた。
走行しているうちに霧が降りてきて小雪が舞う。
急いで滑走準備。トップレススキンなのでシール処理もあっという間。

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ノーマルタイプと500㎜スキン

皆で揃って下山する。
序盤の緩斜面をこなすとあとは機動力を生かして平湯峠まであっという間でした。
トレースボブスレーであったが滑りを楽しむことができた。

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下りは楽しめたが天気はいま一つ

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平湯峠まで荒れていた。

ゲート手前まで滑りこんでブーツを脱いでシートラへ置換。
下りは随分と楽に歩くことができた。

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長靴が靴のデポ地点

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下界は暑かった。

最初はどうなることかと思ったが、なんとか雪にありつけ、
いいトレーニングになりました。

帰りは平湯の森で体を癒して帰途に就く。

 

新雪ラッセル一本勝負 白木峰・林道大谷線(山スキー)   2021年12月5日(日)

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天 気)  くもり(ガス) 山頂では快晴 
メンバー) 単独
装  備) 冬山スキー装備
所要時間) 8時間55分(8:28~13:46)
距  離) 24.2km

コースタイム)
6:51 スタート(杉ヶ平キャンプ場)
7:51 五合目登山口
9:46 七合目登山口
10:38 八合目登山口
12:26 白木峰山荘
12:59~13:13 白木峰
13:54 白木峰山荘
14:12 八合目登山口
14:24 七合目登山口
14:44 五合目登山口
15:46 ゴール地点

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今週はじっくりと山スキーで雪山の感触を味わいたかったので
地元の山の中から、白木峰を行き先に選んだ。
この時期はまだ雪は少なく限られた斜面しか滑走できない。
今回は、良く知った林道歩きをメインに道具チェックしながら
山頂を目指す事にした。

夜明け前から大長谷に車を走らせた。
大長谷川沿いに走るころから雪が見え始める。
栃折の周辺の道路は拡張整備のため交互通行をしていた。
意外に雪は少なく、杉ノ平キャンプ場まで入ることができた。
気温は-1℃、曇の気象条件。天候は回復予定だが
登山中はどうだろうか。
登山準備をしていると一台車が上がってきた。
ツボ足登山者で白木峰は初めてとのこと。
先に出発する。
駐車場上部からスキーを履くことができた。
今日もトップレススキン500㎜でスタート。

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キャンプ場からスタート

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トップレススキン500㎜

林道大谷線のゲートを通過。
杉ヶ谷の橋まで何カ所か水で雪切れしていたがそのまま踏破。

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枝に付いた新雪


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舗装は路側帯で回避

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ゲート通過 ノートレース

後ろからツボ足登山者が来たが追い越していった。
雪も軽く数センチしかないので歩きやすい。
こちらはマイペースで標高を上げる。

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藪藪!


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夏道は止めておこう。

夏道登山道入口で先行者と合流して少し会話する。
積雪が少なく登山道は藪がうるさいので林道を進むことにした。
ここからは足跡無し。雪もブーツラッセルになってきた。

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林道を真っ直ぐに進む。

新雪なので軽いのが救いだが、次第に雪も深くなってきた。
標高963mのお地蔵さんのところで休憩し、さらに進む。

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お久しぶりです。

少し雪が増えトップレススキンが滑りだしたので、
途中で下にずらすと安定した。
この区間は北斜面で積雪も多めだ。
ひたすらラッセルで単調で時間が長く感じた。
夏道とのクロスすると標高1170mくらいだ。ガスが掛かりだし肌寒い。
先行者はすでに登山道で上部に進んでいた。

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夏道とクロス。霧が濃くなる。

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山頂は雲の中。

ここからは南斜面だがガスの中で遠くはかすむ。
さらに東進すると九十九折れ区間になる。
ここからは雪が深くなると雪崩が多いところだ。
最初のヘアピンカーブを曲がり真っ直ぐ行った所が駐車場とトイレだ。
トイレの陰で風を避けて小休憩。
水と食料を取るが、天候はガスっている。
疲れもでてきたが、まだ時間があるので上を目指そう。

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駐車場で一休み。

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次のゲートも通過

駐車場の上にあるゲートを通過。
ここから上は雪崩のデブリで一度撤退したことがあるので
気を引き締める。
まだ雪が少ないので、普通の積雪状況だ。
標高を上げても雪はそれほど深くはなっていない。
ヘアピンを曲がり更に進むと以前デブリで撤退したところに近づく。

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雪崩の多い斜面を通過

やはり少し林道中央にデブリがあり薄く雪を被って凸になっている。
そこを越そうとしたらシールが通常よりも滑った。
さらに厄介な斜面がでてくると嫌なので、
ここで通常タイプのトップレススキンに交換する。

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ここでショートからロングへ貼り替え

ショートタイプに比べてしっかりと雪面を捕らえていることを実感。
やがて登山道と合流する。

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夏道との合流点だが、下は藪!

先行者の足跡があったが登山道ではなく林道を進んでいた。
自分も避難小屋を目指して林道を進む。
標高が高くなると風が出てきて寒い。
疲れも出てきたが日差しが差し込んできた。

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ガスが切れて晴れ間がのぞく。

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樹氷がきれい!

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風が強く小雪が舞う。

避難小屋を過ぎる。先行者は避難小屋に向けっていたが
そのまま林道で山頂に乗り上げよう。

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もうすぐ山頂の平原だ。

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やっと着きました。

次第に雲が切れ眼下に雲海が広がる。樹氷も見事だ。
雪が軽く風で飛ばされてスキーで快調に歩けた。
目の前に、雲海と白山と金剛堂山が飛び込んできた。

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白山が圧巻!

見事であった。ガスの林道が嘘のようだ。
ヘリポートから広々とした山頂広場に登り上げる。
東には北アルプス、北には仁王山が見下ろせる。

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北は冬の雲、仁王山も今年初。

風が強くすぐに寒くなる。
山頂まですぐであった。
雪は少なく山頂の看板や木道も出ていた。
北斜面を期待していたが笹が出ており滑走は止めておこう。
草トラップにはまると大変だ。

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北アルプス遠望

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立山、剱

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薬師、北ノ俣

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槍、穂高

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さっきまでの空が嘘のようだ。

さて、景色を満喫、素晴らしい世界であった。
戻る時間が来たのでシールを剥がして滑走モード。
林道をそのまま下る。
写真を取りながらトレースを追って下山する。

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小白木峰方面

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雲海が近い。金剛堂山も見事。

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またまたガスの世界へ

やがて、ガスに囲まれ視界が悪くなる。
杉ヶ谷の橋の辺りから熱で雪が融けて舗装が出ていた。

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帰りは舗装が出ていた。

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ここでギブアップ。

道の脇の雪を拾いながら滑るが石も隠れており厄介。
早めにスキーを脱いで歩くが、最後はシートラで下山。
これは予想外で疲れてしまった。

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シートラ下山で疲れる。

先週はトレースを終日利用できたが、今日は真逆。
ラッセルに集中して最後は雲海のピーカンで、
感動ものの山行であった。

近くの山でこれだけできれば満足である。

 

乗鞍スカイライン(山スキー)   2021年11月28日(日)

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乗鞍スカイラインから眺めた槍・穂高連峰


天 気)  晴 のち時々曇り 
メンバー) 山岳会メンバー3名
装  備) 冬山スキー装備
所要時間) 5時間18分(8:28~13:46)
距  離) 16.0km

コースタイム)
8:28 スタート(平湯トンネル西側)
9:29~9:39  平湯峠
12:02~13:03 昼食(標高2080m地点)
13:31     平湯峠
13:46  ゴール地点

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山が白くなり始め、スキーシーズン到来。
里山にしっかりとした積雪となるまで待つことも可能だが、
思い切って標高の高いところに行くステップもある。
今回は、シーズン初めのトレーニングと道具チェックのため、
仲間三人と乗鞍スカイラインへ向かった。
雪はそれなりにありそうだがまだ下草は埋まっていないだろうと
予想していたが、その通りだった。
現地に着くと晴れ間が広がり、絶好の登山日和。雪質もパウダー。
国道との分岐からすぐにスキーを履くことができる。
雪の量はまだ少なく笹や小枝などが出ているのでショートカットはできない。
一本のトレースがしっかり出来ており、登りも下りも利用。
アイゼン、ガソリンストーブ、ゴーグル、おやつセットなど持参して
ずっしりの装備でザックがやたら重い。
仕方がないか。
皆さん、シーズン始め、マイペースでシール走行。
自分のシールは、新しく準備した長さ50㎝のトップレススキンの
実践テストを行った。

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今回は、500㎜トップレススキンンのデビュー

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天気も良く平湯峠までマイペースで登る

序盤は、板のセンター近くに張り付けて登る。
初めてのコースだったが、平湯峠まであっという間に着いてしまった。

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平湯峠までもうすぐ

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峠の記念碑

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乗鞍スカイラインに向かう。ゲートは開いていた

シールに顕著な問題はなかったが、足を早めに蹴りトップから
加重する形になると滑ってしまう。
慣れれば問題ない範囲だろう。
この点は、夫婦松で上の方にシールを貼りなおすとかなり解消された。
全般的に坂が急になってもシールが軽く感じられる。
アプローチに限定すれば戦力になるだろう。
シールを貼って少し滑ってみたが、面白いくらい良く滑りました。
今度はアップダウンのあるコースで試してみよう。

平湯峠からスカイラインに入り、登るにつれて、
笠ヶ岳、槍・穂が姿を見せてくれた。

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夫婦松までこんな感じの道が続く


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笠ヶ岳方面

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槍ヶ岳や穂高方面

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やってきました、夫婦松駐車場。今ではバスか徒歩か自転車だけ

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トップレススキンを上にずらして調整

予定の12時で約2080m地点まで到達してランチタイム。
ビーコンでの探査訓練などを行い、滑走して戻る。

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巨大クリスマスツリー

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最高の眺めです

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時間があるのでさらに前進

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12時近くでランチタイム

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お汁粉を作ってみんなに配る

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ここで昼食。展望はないが雰囲気最高

下りはスキーの機動力を発揮して一気であった。
なお、トレースを外すと緩いところはスピードダウンする。
また、風の当たらない所は雪が少なく、一部、舗装が出ている(注意)。

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下山開始、夫婦松でガスが掛かる


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安全登山。帰りは速かった

天気にも恵まれ、山スキー独特の疲労感に包まれて終了。
帰りは、平湯の森で体を癒して、メンバーお勧めの蕎麦屋で
山菜そばを堪能して帰途に就いた。

 

小川温泉から白金ノ頭まで往復   2021年11月20日(土)

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天 気)  晴時々曇り のち くもり
メンバー) 単独
装  備) 準冬山装備+MTB
所要時間) 8時間45分(4:32~13:17)
距  離) 26.5km

コースタイム)
4:32 スタート(小川温泉)
6:01~6:23 越道峠
9:17~9:48 白金ノ頭
12:12~12:52 越道峠
13:17 ゴール地点

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MTBと歩きのトレーニングをこなすには?
北又林道で朝日岳か初雪山のコース案が頭に浮かんだ。
今回は、まだ行った経験が無い初雪山ルートを選択した。

初雪山るへ至るルートは未知のため、明るい時間帯を狙おう。
前泊しようと車を小川温泉に走らせる。
移動中、天候は小雨が降ったり止んだりで不安定。
どうも寒波が入っているようだ。
黒部を過ぎると朝日町まで完全な土砂降りに遭遇。
これには参った。とにかく現地に行ってみて判断しよう。
0時過ぎに小川温泉に着くがやはり小雨。
天候の回復を待つため、シュラフにもぐり車中泊を決め込む。

月明かりで午前3時過ぎに目覚める。
車内でカレーうどんを作って体を温めた。
西に傾いた満月で明るい夜だ。
準備をしてMTBでスタート。
まずは標高差700mのヒルクライム。
なんとか雨も上がりはれそうだ。
重いザックを背負ってサドルにまたがる。
フラットペダルに登山靴で今一つリズムに乗れないペダリングだ。

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ここからは一般車通行止め

林道ゲートをくぐりトンネルを通過。
ここからは誰も来ないロンリークライムだろう。
トンネルの照明は無いが、夜中なので関係ない。
ほとんどチャリトレはしていなかったので脈拍が上がり汗が噴き出す。

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月と小川温泉の夜景

林道の勾配は序盤と中盤の標高700mまでが厳しい。
そこを超えると少し楽になる。

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ブナの落ち葉が積もる北又林道

ギアは厳しいところでローも使うが2速、3速が多かった。
重いペダルを踏んで越道峠に到着だ。

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夜明けが近い越道峠

北又林道は峠まで工事現場、崩落箇所などは無かった。
ブナの葉が枯れて堆積していて、石が見えにくいところもあった。
林道上部の横溝は鉄板がないところが数か所あるので、注意。
水場は数か所あったが、峠近くの上部はあまりない。
なお、帰りに峠から少し北又側に下ったところの沢で補給できた。
ロードレーサーでは路面が濡れていると登りはタイヤが滑るだろう。
また、濡れたブナの葉っぱも滑るだろう。
小石もちらほらあるので、太いタイヤが推奨される。
結構、汗を掻いたので冷えて寒い。早めに登山に移行して身体を温めよう。

越道峠の碑のすぐ下に広場とトイレがある。
トイレはほとんど利用されていない状況。
トイレの建屋にMTBをデポする。

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MTBをデポ。小屋はトイレになっていた

登山道は峠の碑の左側のスギの木が目印。

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峠の記念碑の左側から登山開始

尾根の脇をトラバースするように道が付けられ徐々に標高を上げていく。
危険個所やギャップには新しい固定ロープが張ってある。
ピンクテープも多数あり。

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ブナの葉で滑る登り

きちんと手入れされ、笹の張り出しや倒木なども無かった。
晩秋ということもありブナの葉っぱが堆積している。
今回は前日降った雨の影響でブナの葉が濡れ滑りやすかった。
特に、トラバース気味についた道では、ブナの葉の下に岩や木の根や幹が隠れて
神経を使った。

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トラバースが続く序盤

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新しい固定ロープで安心

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また、ブナの葉っぱが深い急登は力が吸収される感覚があった。
トラバース気味の道と湿ったブナの葉でペースが上がらなかった。

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泥濘もあるが脇を通ればOK

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標高1200mで雪が現れる

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濡れていて気が抜けない。

ブナの林の稜線を登っていくので展望はあまり良くない。
白金ノ頭に9時過ぎに到着。

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三角点にご挨拶

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初雪山。手前は標高1400mのポコ。


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山頂のアンテナ

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白金の頭全景

登山道から少し登ったところに狭い広場があり、三角点が設置されていた。
初雪山、犬が岳から栂海新道の山並みが良く見える。
スタートが予定よりも遅かったので、初雪山まで行けば帰りが遅くなる可能性があり、
晩秋の日の時間も考慮して、ここで戻ることにした。
それなりの運動もできたので、こんな時は早めの判断が良い。


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白金の頭を振り返る

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朝日岳は逆光の中

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平野部も見えるが眺めは効かない所が多い。

帰りは、チェーンスパイクを付けてトラバース道をこなす。
トラバースでも安定に踏破出来てペースアップ。

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ブナの葉の長い坂、滑りやすくて注意


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木の根や岩が隠れている

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仕方がないのでチェーンスパイク使用

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峠が近い

もっと早くから使えばよかったと思った。
帰りは順調すぎて、昼過ぎに越道峠到着。

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水を補給してカレーうどんを食す

越道峠でカレーうどんを作ってまったりとするが、
すぐに寒くなったので下山にかかる。
MTBにまたがり、後は自動運転。
写真を取り乍ら晩秋の渓谷を楽しんだ。

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これから下る道が眼下に見える

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紅葉は大分終わっている


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最後の紅葉を楽しむ

北又ダム方面に電力会社の車が通過することがあるので
ダウンヒルはほどほどにした。

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ゲームセット

今回は、初雪山まで届かなかったが、登山とMTBでそれなりに動けたので、
いいトレーニングになった。
コースもだいたい理解できたので、また来よう。
来週は降雪がありそうなので、再挑戦は来年になるだろう。

 

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