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第35回黒部名水マラソン2018  2018年5月27日(日)

第35回黒部名水マラソン2018  2018年5月27日(日)

黒部名水マラソンに備えて、3月から走る練習をしてきたが、軽い風邪が繰り返して、サブ4を念頭にした練習量をこなせていなかった。
長めのジョキングや登山で練習不足を補なったが、本番ではどうなったか?

5月27日の天候は晴れ、気温はやや低めで涼しく感じる位だ(20℃前後)。
Dブロックからのスタート。号砲が鳴り、約1分後にゲートをくぐる。
序盤はスローペースでキロ約6分のペース。
その後、ペースアップするが5分50秒前後。
まずは、あいの風鉄道に沿って黒部川河口まで進む。
後半の暑さに備えて、最初から給水ポイントごとに水を補給。
スピードを落とさないようにカップをとるようにした(練習のつもりで)。
あいの風鉄道の線路下をくぐると、今度は線路沿いに黒部駅に向かう。
この辺から集団のペースが上がるが、5分50秒前後に抑えて走る。
まだまだ集団走行、風が通らず暑さを感じた。
黒部駅手前で、子供から「パパー!」と声援が聞こえた。
家族が黒部駅から総合公園まで移動中に遭遇。
感謝、感謝と思いながら、気を引き締める。

10km地点を過ぎ、黒部市街地を抜けるが、我慢の時間が続く。
途中であんこ入りの餅が配られていて有り難く頂いた。
旧8号線の下をくぐるとコースはいよいよ登り坂となる。
上りになると集団の速度が急に落ちたが、そのままペースを維持して進む。
筋肉に負荷がかかっているのを感じながら歩を進める。
もう少し遅いペースにしようかとも考えていたが、5分50秒当りを守る。
15km地点手前の最初の給食ポイントでは、バナナとミニトマトを取る。
また、今回は塩や梅干しも積極的に取るようにした。
折り返し地点まで気が抜けない。
新幹線の黒部駅を過ぎるころから、足に重さを感じる。

マラソン中間地点を過ぎると折り返しまでストレートの道を数キロ進む。
今回も焦るほど長く感じた。
先行するサブ4のペースランナーとすれ違う。大分遅れていて挽回はきつそうだと感じられた。
折り返し手前の補給ポイントでは走りながら食料を取る。
次第に足の重みが増してきた。後半戦は我慢大会になると覚悟を決める。
折り返しから下りになるが、やはり、ペースを5分30秒まで上げることは困難、
前半と同じイーブンペースを維持する。
対面するコースから北に進むと、黒部川の左岸に沿って走る。
風向きが、東寄りの方向に変わった。
25km地点を通過、暑さも加わる。
心拍数はこの辺りが最大であった。
下り基調の道に変化したがピッチは上げられず。
やがて、堤防の道を進む。
29km辺りで高橋尚子さんとハイタッチ。やや疲れが辛さに変わってきた。
ラップタイムもペースも上げられない。我慢の時間が始まる。
名水シャワーは靴が濡れるので回避する。
30km地点通過。
すぐの補給ポイントでは歩きが入る。
焦っても仕方がないので水と食料を歩きながら慎重に補給する。
ラップタイムは、6分台に落ち込む。
35km地点通過。
川沿いの道の微妙なアップダウンや横風はなるべく気にかけないようにする。
なかなか日本海が近づかない。
あいの風鉄道をくぐり、最後の本格的な補給地点につく。
ようやくゴールが身近に感じた。真っ先にテントに寄りエアーサロンパスを吹き付ける。
エイドではアイスクリームは取らず、ラーメンだけにする。
身体が水分取り過ぎで重く感じられる。
更に進むと海岸沿いのロードになる。
この辺で暑さと疲労で精神的に一番きつかった。
40km地点通過
海岸線のコースから生地の集落に入るがペースは上げれず。
同じようなペースの選手を探しながら追従する。
足裏のダメージが特にきついようだ。
覚悟はしていたが、後半は脚がきつくなり、なんとかゴールを迎えられた。
こんな経験はフルマラソンでしか味わえない。

予想よりもゴール後の疲労感が大きかった。
とにかく、消耗が激しく横になりたかった。
また、足裏の圧迫がきつかった。
完走賞を貰い、少し歩いたところで靴を外す。
腰を落として、飴など栄養補給する。
歩くのは辛いが、疲れが和らいでいくのが分かった。
靴下を脱ぐと右足の小指に血豆が一ヵ所できていた。
幸いにも、放置しておけば皮が固まり治癒する程度で助かった。
ゴール後にひどかった疲労感は次第に和らぐ。

この日は富山駅前で慰労会に出席し楽しい会話を楽しみ、
閉会後もお腹が空いたので立山そばを頂く。

翌日の筋肉痛は大したことが無かった。
それなりの基礎が出来ていいて、今回、限界まで力を出せなかったことが幸いしたよう
だ。ただ、左足の甲の筋が痛み出した。テーピングして痛み止めの塗り薬を付ける。
テーピングしたテープと靭帯が干渉したようだ。
他は目立ったダメージは認められなかった。
前回の富山マラソンではシューズはよくフィットしたが、今回は狭い感覚があり、
今後、秋の富山マラソンに向けて対応が必要だろう。

GPSウォッチのデータで振り返ってみよう(以下、編集中)。

Photo
キロ毎のラップタイムと最大心拍・平均心拍の推移

スタートから27㎞位までほぼ5分40秒~5分50秒のラップタイムを刻んでいる。

その後はペースダウンして6分台に落ち込んでいる(6分~7分/㎞)。
心拍数は140で始まり少しずつ上昇して24㎞辺りでピークを打ち、後半では少し低下している。最大心拍数もほぼ同じ傾向だ。

今回のマラソンは30㎞までほぼイーブンペースで後はその時点での状況を見てペースを調整する作戦だった。
30㎞手前まではほぼ想定通りだったが、やはり練習不足により、30㎞以降はペースダウンしてしまった。

Photo_2

キロ毎の平均ピッチ、平均歩幅

28㎞辺りから平均歩幅が極端に小さくなっている。

また、平均ピッチも28㎞辺りから若干落ち込んでいるように見える。
脚の筋疲労が限界となり歩幅が落ち込んで、ペースがダウンしていることが分かる。
結果的に出力が制限されて、逆に心拍数は低下して余裕ができている。
走っている最中は35㎞を過ぎてから疲労感が増して我慢の時間だった。
後半のペースダウンは明らかに、脚ができていなかったことによるものだ。
マラソンは、練習したことしか成果が出せないと改めて感じた。

ただ、疲労感に比較してタイムの落ち込みが予想外に小さかったことが救いだろう。
また、ゴール後の回復が順調で目立った筋肉痛やダメージが少なかった。

次回は、練習内容の見直しを行って、秋の富山マラソンに臨みたい。
いい時の心拍数、ピッチ、平均歩幅の関係が、ある程度分かってきたので、
その状況を再現できるようにトレーニングしたい。

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