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2019年7月

白山御前峰(砂防新道)山スキー   2019年5月11日(土)

 白山御前峰(砂防新道)   2019年5月11日(土)

山頂から別山、室堂を望む定番ショット)

P5110054

天気) 快晴
メンバー) 自分
装備) 山スキーセット、ウィペット
所要時間) 9時間07分(3:21~12:28)
距離) 14km
コース)  別当出合 3:21 → 中飯場 4:09 → 甚之助避難小屋 5:
52 → 
南竜分岐 6:27 → 白山室堂 7:47 → 白山 8:55~9:32 白山
室堂 10:12 →
南竜分岐 10:39 → 甚之助避難小屋 10:45 → 中飯場 11:46 
別当出合 12:28

ヤマレコ) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1845757.html


山スキーを始めて4ヵ月余り経ち、いよいよ本格的な実践訓練の段階に入ってきた感じ
だ。

今回は白山の山頂で念入りにお参りすることが目的だ。
そのためには、前回の山行ではスキーで途中までしか届かなかった
山頂を踏まなければならない。
また、前回の山行と違い雪融けの進み具合が不明だ。
ヤマレコなどでログを調べると大飯場辺りまで地道が出ているようだ。
シートラで長距離を歩く覚悟で自宅を出た。

深夜、高速道から白山インターで降りて国道157号線を南下、白峰を過ぎて白山方面に進む。
MTBで腰痛に耐えながら汗をかいたことを思い浮かべながら車で別当出合まで進む。
別当出合の下の駐車場に車が数台停まっていた。端っこに停めて登山の準備をする。
空は晴れ渡り天の川が鮮やかだった。
シートラで大飯場辺りに到着した時に日の出となるように、別当出合を午前3時過ぎにスタートする。
シートラ・兼用靴で舗装路から遠回りで別当出合へ。鳥居をくぐり一本橋を渡る。
底板が敷かれていて安心して渡る。

P5110002

鳥居をくぐり登坂開始)

すぐに階段の急登区間だ。兼用靴走行にも慣れ、スキーの荷重もOKだ。
それでも石の階段は負荷が大きい。

P5110005

慣れない靴とザックの重さに閉口)

階段区間が終わり勾配が緩くなり、登山道らしい道を進む。
やがて空が明るくなってきた。
今日は雪が出始める辺りで明るくなるように時間を設定して正解だ。
中飯場を通過。まだ残雪があったが、林道を横切り登山道に入るとすぐに消えた。

P5110009

闇夜の中飯場)

次第に雪が登山道を埋めはじめ、夏道が不明瞭になってきた。

P5110012

雪に隠れ始めた夏道)

GPSで確認しながら進むがザックに括りつけたスキーに木の枝がひっかかったり、
中途半端に付いた雪の斜面通過に難儀した。
何とか雪が繋がりスキー走行に切替え。
観光新道方面が鮮やかだが雪が少ないようだ。
シールはすでに貼り付けてあり、クトーも付けて歩き出す。

P5110015

ようやくシール登坂開始)

トレースが分かるのでコースを外れないようにして登る。
縦溝が何重にも出来ていて滑りで手間取りそうだ。

P5110018

針葉樹林帯、ツリーラン可能)

甚之助避難小屋に到着。雪が融けて小屋もだいぶん見えるようになった。

P5110019


P5110020

甚之助避難小屋)

すぐに上部へ進む。ここから斜度がきつくなる。
前回トラバースした斜面はすでに雪が無い。
この先を直答して右手に折れてエコーライン方面の尾根取付く予定だ。
尾根手前の部分が隠れて雪の状態が分からない。

P5110025
 
雪が繋がっているか分からない)

安全を考えて、雪切れでも対応できるようにアイゼンで登ることにした。
アイゼンを装着していると下から2名のスキーヤーが登ってきた。
先行者はすぐに見えなくなった。

P5110027

2名に抜かされる)

シートラにしてアイゼンを付けて歩き出す。兼用靴にアイゼンは初体験。
雪は固くなくザラメで柔らかい。シールで登れた気がするがそのまま上る。
これも経験だ。標高が上がるとエコーライン方面の尾根が見えて、
隠れていた部分の雪が繋がっていることが分かったので一安心。

P5110028

繋がっていて一安心)

直登後にエコーラインに向かって東へ進む。
すぐにアイゼンを外しスキーを履く。
万才谷方面に進むと樹林地帯を抜ける。そこから尾根伝いに弥陀ヶ原方面に進む。
やがて前回のブレークポイントを超えると御前峰が見えてくる。
勾配が緩まると弥陀ヶ原の端っこだ。

P5110031_20190924195701

前回の撤退ポイントを通過)

P5110034_20190924195701

御前峰ロックオン)

そこから一旦下り再度室堂に向かって登り返し。
遠く左手に黒ボコ岩から登ってきた登山者が見える。
右手の樹林が少ない斜面に取り付く。そこを登り切ると室堂だ。
鳥居前で参拝して御前峰に取り掛かる。夏道沿いはすでに雪が融けている。

P5110037

ようやくここまで来ました)

南斜面は雪が付いているという情報を得ていたが未確認。
現地でルートを考え、左に直線状にハイマツの間に伸びていた。
その先は部分的にハイマツが遮っていたが、上部の雪渓に繋がっているようだ。
そのルートに取り付く。ツボ足の先行者が一名。
短めにジグを切りながら標高を上げるとやがて両端が狭くなってきた。
おまけに固い雪になった。ある程度狭くなったところでスキーを脱ぎアイゼンを履く。
シートラでハイマツ地帯に突入。そこを抜け上部雪渓に出る。すぐ右手に夏道が見えたので
そちらに回避。体力を使う。

P5110043
ハイマツに邪魔される)

スキーをデポしようかとも考えたが、今回は山頂まで上り上げることにした。
ゆっくりと夏道を登り、8:55 山頂に到着。軽装の登山者が数名休憩していた。
神社に参拝して山頂の脇で休憩を取る。

P5110046
奥社に参拝)

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三角点にタッチ)

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P5110055

休みながらどこからスキーを滑るか、コースを考える。
室堂への登山道の左手から広い雪原に繋がっていた。
室堂センターの左側を滑り込めばエコーラインの尾根に繋がる。
初めての滑走なので無理はできない。
シートラで下山し、目的地でシールを剥がし、滑走モードので滑り出す。
夏道の南側からスタート。ここだと迷う心配なし。

P5110072


P5110073
スキーをセット。日差しが強い)

すでに日差しが強く、ストップスノーだ。
急な斜面ではスキーを走らせるように滑るが緩斜面では止まってしまう。
そんなときは滑走モードのままヒールフリーで歩く。
室堂センターを過ぎた広い斜面を滑り終えると平坦になり、登ってきた稜線に向けて緩い登り返し。
ここはトラバース気味にこなして尾根に出る。そのまま尾根伝いに滑る。

P5110081

今回は登ってきたルートを忠実に戻るが暑い)

P5110083

さらば、御前峰)

ここから甚之助避難小屋上部の斜面に向かいたいので、GPSで現在地を確認しながら右へ曲がるポイントを探る。
登ってきたルート沿いに滑り、樹林帯を横滑りで無難にこなして西へ進むと視界が広がる。

P5110085

ここは横滑りで安全に。次回はほかのルートにも挑戦しよう)

P5110086

ここから大斜面に出るが、縦溝に苦戦)


甚之助避難小屋上部の斜面は前回非常に滑りを楽しめたが、今回は縦溝と重い雪で滑りが重い。
また暑さも重なり、ストップ&ゴーのスキーとなる。
甚之助避難小屋前でスキーを脱ぎテーブルで休みながら水を飲む。

P5110088

さすがに暑くて水分補給 多くの登山者とすれ違う)

多くの登山者とすれ違う。帰りは夏道沿いに滑るがやがて重い雪でスキーが回らなくなり悪戦苦闘だ。
木々の枝や藪が出てきたところでは登山道をトレースするがマイペースとなる。ツボ足の方が速い。
雪が途切れたところでスキーを脱ぎ、シートラで下る。木の枝がスキーに引っかかり非常に難儀だ。
この時期の若木は元気がいいのでなおさら厄介だった。足も痛くなってきたのでゆっくりと下る。
やがて中飯場を過ぎ地道の下りとなる。暑さがぶり返し、頭を雪で冷やすと気持ちよかった。
12:28 別当出合に着く頃には疲れがピークだったが、何とかピークハント出来たので
満足だ。スキーはもう少し楽しんで技術を磨く必要がある。

 

まだ時間があったので、帰りに白山総湯で汗を流し、帰途に就く。
設備が新しく、水風呂もしっかりしていて
います。サウナ、露天風呂あり(650円)。

Dsc_0007
総湯で汗を流す。露天風呂は気持ちが良い)
 


この後、白山山頂の奥宮に参拝したので、鶴来にある白山比咩神社によって参拝、
家族のお守りを買って帰途に就く。

P5120001   
お守り 祈り事はたくさん・・)



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