最近のトラックバック

« 2020年6月 | トップページ | 2020年8月 »

2020年7月

負釣山(標高959m) 2020年07月23日(木)  

P7230135

2020年07月23日(木)
メンバー:単独
天候:曇後小雨
装備:日帰り登山装備
走行距離:4.98㎞
活動時間:2時間8分

コースタイム: 
負釣山登山口 4:59 → 負釣山 6:07~6:13 → ゴール 7:07

Map_20200723175301

Graph_20200723175301

コース状況:
・危険個所は特にない。尾根伝いでブナに囲まれて歩く感じ。幅も広く歩きやすい。
・最初と頂上手前に急登がある(固定ロープあり)。中盤は緩やかになる。
・降雨時など木の根っこが滑りやすい。
・水場なし。


この日は曇りから次第に雨の予報だが、降ったり止んだりのようだ。
今回は登山靴をばっちりメンテしたので、雨天時の防水や滑りやすさをチェックしたかった。

まずは車で麓にあるバーデン明日を目指す。ここは温泉もあり便利な施設だ。
天気が良ければここからチャリの作戦もあったが、今回は雨のため直接車で登山口に向かう。
午後から用事があるのであまり時間を浪費する訳にもいかない。
途中で雨が降り出し、とりあえず現地で判断しよう。
バーデン明日を過ぎ、舟川沿いを遡る。山神社を過ぎると舟川ダムとの分岐がある。
標識があり左へ進む。細い林道(舟見小川線)を進むと登山口に着く。

案内板、石碑、簡易トイレなどがあり、整備されている印象だ。
P7230076

富山の百山選定記念のようだ。
P7230078

案内図に展望コースで紹介されている。
P7230079

いつの間にか雨が上がり曇り空。登山確定。
今日も湿度が高く濡れるのを覚悟で午前5時にスタート。
しばらく作業道を進むと左手に登山口がある。

今シーズンならではの注意書きだ。
P7230085


すぐに階段で急登気味になる。
P7230086


小雨模様が想定されたので折畳傘を手にもつ。
P7230084


物音がしたかと思うとニホンカモシカだった。いつもの通りにらみ合いが続く。
ちょっと間を明けると草むらに逃げてこちらを向いている。
刺激しないように静かに通過する。
登山道は広く登りやすい。
この日は雨で濡れていたのでスリップに注意だが渇いていれば快適だろう。
初めてのコースだがガス気味なので登りに集中するしかない。
頂上まで1合目から標柱があり、写真を取りながら歩を進めた。
P7230090

二合目は杉林の横にある。
P7230092

三合目。ここから右手に変わる。
P7230094

展望コースは2.6kmで550m上がる。
登山口は標高400mで最初は急登気味だ。標高600m辺りから坂が緩くなる。
この辺からブナが主体となる。
展望はあまり良くなく、たまに左手に大地山方面が見える位だ。

ブナのトンネルだ。
P7230096

大地山方面の上部に雲がかかる。
P7230104

四合目。キノコと一緒に。
P7230098

五合目。特に何もない。
P7230102

六合目。
P7230108

標高700mを超えるとまた急になる。空から時折雨粒も落ちてきた。
七合目はベンチもあり、東側の展望が良さそうな休憩ポイントだ。
この辺から傘を差しての登りとなった。


根っ子がびっしり。
P7230105

七合目。ベンチで休憩したいが、そのまま進む。
P7230115

八合目、あと500m。
P7230117

山頂手前の標高900m辺りには、固定ロープのある急坂もある。
傘をもっての登りはなかなか大変。

九合目。あと少し。
P7230118

 

 

ここを乗り切り、しばらく進むと急に山頂に飛び出す。
山頂から1時間ちょっとかかった。
山頂には三角点、方位盤、標柱があった。

水で地名が読めなかった。
P7230124

本降りではないがすぐに降りよう。その前に済ませておこう。
P7230130

P7230125 

 

 

晴れていれば周囲の山々と背後に平野部の景色が広がることだろう。
この日は展望なし。まあ仕方がない。南峰もまた次回だ。
小さいポコが南峰だろう。
P7230126

 雨が少し強くなったので写真を取り、下山開始。
また来ます。
P7230136

少し下った雨避けができるところで傘を仕舞い、カッパの上着を着る。
急坂の下山は注意が必要だ。また、木の根も続くので気が抜けない。

小川方面が見える。
P7230144


登山靴の防水は問題なしだ。
P7230146


本降りになるのも嫌なので後半は休みなしでピッチを上げる。
予想と逆で標高を下げると雨が止み、蒸し暑くなった。
一合目に無事到着。
P7230152

歩くしかないので、登山口まであとは意外に早く到着することができた。
終わってみれば長いようで短い時間であった。
まだ午前7時過ぎ、家に戻って一仕事できるのでありがたい。


帰りに取った案内板
P7230148

負釣山遠望。
P7230162

左がガーデン明日、右奥が負釣山。
P7230160

 

 

 

だれにも会わず静かな山を味わえた。
また感染が広がりだしているので、まだしばらくはこんな山行が続くだろう。
今度は天気のよい時に再訪しようと思う。紅葉時期がいいだろう。

・ヤマレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2447707.html

高頭山(標高1203m)  2020年07月18日(土)  

P7180034

2020年07月18日(土)
メンバー:単独
天候:曇時々霧
装備:日帰り登山装備
走行距離:8.1㎞
活動時間:3時間12分

コースタイム: 
ゲート手前駐車場 5:24 → 三枚滝分岐 6:04→ 高頭山 7:08~7:16 
→ 三枚滝分岐 8:04 → 8:36 ゴール

Map_20200720231601

Graph_20200720231601

コース状況:
・特に危険個所は無し。概ね良好な登山道。導水管沿いはきれいに草刈りされている。
・三枚滝への水平道の分岐点から登山道らしくなる。
 横から木々の枝や葉が張り出し、雨天後などは衣服や靴が濡れる。


今週も梅雨前線の影響で空模様は芳しくない。
こんなときは近場の低山でトレーニングと道具チェック山行だろう。
ということで、まだ行ったことがない熊野川上部の高頭山にでかけた。
午後は雷雨もありそうな予報なので、午前中のスケジューリング。

まずは熊野川ダムを目指して車を走らせるとダム手前から小雨だ。
とりあえず登山口に向かう。
今回は雨装備をたくさん持参したので少々の悪天候でも大丈夫だ。
トンネルを過ぎ、暫く進むと道幅が狭くなる。
予想外に山の奥で緊張のドライブだ。
やがて小原との分岐を過ぎると河内集落(廃村)だ。
さらに川沿いに進み、熊野川にかかる白い橋を渡るとゲートがあり、ここが登山口。

P7180001
白い橋を渡ったところが駐車場・登山口)

P7180002
発電所への道は通行止め)

P7180003
この先が登山口)

雨が止み山行決定。登山口は草が目立ったので下のカッパを付けて歩き出す。
すぐに鉄塔脇を通過、本格的な登山道。
道は濡れているので滑りに注意。

P7180007
結構な登りが続く)

杉林の中を登るがすぐに暑くなる。帽子、上着など脱ぎ一休み。
導水管が見えてくると少し楽になった。
曇り空で蒸し暑くなんともいえない空だ。

P7180010 
導水管と並行)

P7180011
きれいに草刈りされています。感謝)

P7180012
高頭山方面)

導水管の横にも登山道が平行していて、コンクリートの階段と脇の道の両方を使える。
草刈がきれいにされているが、濡れているのでコンクリート階段を正直に登る。
足ができていないと太腿が疲れる階段だがガシガシ登る。
左手に高頭山の稜線が見える。
雲が切れ日差しも差してきたが、午後は雷雨なので気が抜けない。

P7180017
ここから導水管を渡り右手の水平道に入る)

標高700mで導水管と別れ三枚滝へ向かう作業道を進む。
すぐに高頭山登山道との分岐の案内板がある。

P7180019
ここが分岐。真っすぐ行くと三枚滝)

P7180018

 

ここから本格的な登山道となる(標高720m)。

P7180020_20200721181501
急登第二弾、道はしっかりしているが藪がうるさい)

勾配が厳しくなり、左右から木の葉っぱなどが張り出し、
露でシューズは一気に濡れてしまった。

P7180025
雲海。今日は低い)

P7180023
標高1000mちかくになるとブナ林となる)

P7180024  
小粒なブナだ)

 



P7180027
キノコがたくさん)

標高900mを超えると勾配が緩んで登りやすくなる。
標高1000m近くになるとブナ林となる。山頂は近いのが分かるがなかなか着かない。
手前の丘(前頭:まえずこ)を越えて登り返すと三角点がある小さな広場に到着。
ここが山頂だ。

P7180029
三角点)

P7180031
三角点周辺、刈払われている)


雑木林のなかにある印象で展望は全くない。
さらに南に登山道を詰めると切り開かれた広場があり、ここに表示板が設置されていた。

P7180038
昔の表示板(ブナに固定)
 

 

 

P7180039
このブナに付けられている)

晴れていれば休憩スポットだが、早めに戻らねば雨が降りだすだろう。
写真を取り、早々に下山開始。
露に備えて下のカッパを着る。下りは濡れて滑りやすい。
ブナ林の中で通り雨に遭遇。上のカッパも着るが間もなく止んだ。
さらに湿度が上がり露もひどくなる。最近はこんな登山が多い。
今日は平野部にキリ雲がかかり、はっきりしない天候だ。

P7180048
唯一の大木)

P7180052
微妙な天気が続く)

いつ降り出してもおかしくない。
三枚滝分岐まで戻ると安産地帯。霧が出てきたが上のカッパを脱ぐ。

P7180053
分岐点に戻る。びしょ濡れでカッパを脱ぐ)

P7180056
ガスが上がってくる)

P7180058
青空が出てきた9


P7180057
ガスが下から湧いてくる)


P7180060
高杉山と高頭山)

導水管区間では晴れ間が広がるが、虫は少ない。すでに赤とんぼが舞っている。
8:30過ぎに登山口に無事到着。今回も濡れネズミ確定でした。

P7180068
ゴール)

帰りに河内で播隆上人の生誕地の顕彰碑に寄り、帰途に就く。

P7180071
帰りに寄り道)

P7180069

P7180070
昔は実家があったようだ。反対側で小原に行く橋を作っている)

P7180072
初めてきた熊野川ダム)

雨の黒菱山(標高1043m) 2020年07月12日(日)

P7130009

2020年07月12日(日)
メンバー:単独
天候:曇のち雨
装備:日帰り登山装備、MTB
走行距離:11.8㎞
活動時間:3時間26分

Map_20200720221501

Graph

 

コースタイム: 
林道ゲート手前駐車場 4:09 → 5:17 林道終点 → 黒菱山 6:15~6:17 
→ 林道終点 7:35 → 7:35 ゴール

コース状況:
・危険個所はないが、大雨時は林道の先端にある登山口の渡渉に注意(標高500m)。
・登山道は概ね整備されており、草刈りが行われた形跡もあった。
・標高700mくらいまで急登。その後も標高900m位まで登り坂が続く。
 標高1000mを超えるとフラットになり山頂に至る。
 途中の展望は木々に遮られて良くない(山頂は不明)。
・林道区間が長いので、この日はMTBで崩落地点手前まで利用する。
 カーブなどコンクリートの路面もあるが、
 基本は林道、尖った石や小川のようなところもあるので注意。
 思ったよりも勾配があり脚力必要(平均10%位の坂が続く)。
・周辺状況:コンビニ 朝日町内の国道8号線沿いにあり。
 ジュース自販機、笹川集落内一台。


先週の大鷲山に続いて黒菱山へ行く予定だったが、今回も雨模様のようだ。
明け方から雨が降りだす予報だ。
このコースは登山道の半分が林道なので、MTBを利用することにしたが、
初めてなので明るくなってから漕ぎだすように時間調整した。

薄暗い午前4時過ぎから上笹川橋近くの駐車場をスタートして林道に入る。

P7120188
夜明け過ぎ、薄暗い中出発)

日の出は4時30分頃。林道はゲートがしっかり施錠されており一般車は通行できない。

P7120189
MTBの担ぎ上げは疲れる)

登山者も右の柵の間から通過する。MTBは持ち上げて通したが一苦労だ。
林道は最初は舗装で緩かったが次第に勾配が増し、路面も荒れだす。
汗が吹き出し心拍数が急上昇、ギアもどんどん軽くなっていく。
なかなか厳しい登坂であった。

P7120191
雨が降り出し、厳しい坂が続く)

次第に落石が散乱、小川になっているところもあり押して通過するところも出てくる。
途中から雨も降りだす。防水対策はバッチリしてきたので問題ない。
林道の最終地点が近づく。どこかの木陰にMTBをデポしなければいけない。
標高425m辺りの道路脇の林にデポ。
ここで靴を履き替え、ストックを出して登山モードへ。
ふとカメラのホルダを見るとカメラがなかった。
まだ薄暗く雨中のライドでどこで落としたか全く分からなかった。
少し戻って探したが見つからないので帰りに探すことにして山頂を目指す。

Dsc_0340
ここが、崩壊したところ 大したことはない)

林道を徒歩で歩いて尾根の取り付き点に近づく。
河原に降り笹川の源流をジャンプして渡る。

Dsc_0345
登山口が近づく)

Dsc_0347
ここは小川)


Dsc_0349
次が本格的な渡渉。ジャンプで渡れる)

Dsc_0353
来た道を振り返る。ここから急登開始)

すぐ横にステンレスの登山口を示す看板がある。ここで約標高500m。
ここから急登が始まる。道は手入れされていて適度に登りやすい。
雨なので登るしかない。
途中からスマホのカメラを使うが、雨のためかピンボケ写真となるので
写真撮影はあきらめる。
標高700mを超えると雨が本降りだ。

Dsc_0364
今日も霧の世界。この後、雨が本降り)

風が吹くと木々の枝からしずくが落ちてびしょ濡れだ。
標高800mで小さな広場があるがここも素通り。

Dsc_0363
広間があるが素通り、ここから写真無し)

登り坂しかない道だが、明瞭で最近草が刈られたようだ。
標高1000mを超えると道はフラットになり、雨と風の山頂広場に到着する。
とりあえず木陰で雨をしのぎスポーツドリンクを飲む。
今回は長居は無用、山頂から撤退。
下りも歩きやすい道でどんどん標高を下げる。
全身びしょ濡れだが問題はない。
渡渉点手前のところはさすがにゆっくりと降りる。
沢の水量が増していたので慎重に渡り、林道区間に入る。
MTBデポ地点で靴を履き替え。ここからカメラを探しながらのダウンヒルだ。
登山中は全然問題なかったが、雨の中でスピードが出て急に体が冷える。
石もゴロゴロ、雨でブレーキも利きにくいが歩くよりは断然早い。
結局、カメラは見つからなかった。
さすがに寒くなりカメラを探す動機は湧かなかった。
明日は会社が休みなので条件が良かったら探しに来よう。

 

というわけで、翌日、会社が休みのため出直し。カメラの捜索を行う。
ゲートから歩きで確実に探すことにした。

P7130002
翌日、捜索で再スタート 駐車場の写真)

P7130005
ゲート通過。この日は歩き)


P7130008
屏風上の岩。ここに石仏が安置されていた)

P7130009_20200720222301

P7130011
こんな感じの林道をてくてく歩く)

カメラは無事に見つかりました。

P7130016
ここで見つけた)

新しいカメラホルダを使ってみたが操作性がイマイチで中途半端に収納したのが
失敗の原因。
林道の路面が荒れて小さい川になっていたのでMTBを押して歩いた。
この歩きだしで降りたときに落下させたと確信。

P7130014
ヘアピンカーブ、舗装されている)

P7130013
ヘアピンカーブ途中にある中継所)

P7130018
MTB走行では神経を使う路面もある)

二度手間を踏むことになってしまって反省。その後は林道終点まで歩いて往復する。
二体の地蔵やモリアオガエルの卵など昨日発見できなかったので来た甲斐があった。

P7130021
奥の山地を遠望)

P7130022
ここの木陰にMTBデポ)

P7130024
モリアオガエルの卵、いろいろ観察しながら下山)


P7130031
屏風岩の後ろに寂れた鉄橋あり)

P7130033 
ゲートに戻る。すぐ近くに民家があり山部会ことが分かる)

雨と友達になるのもなかなか大変であるが、何事も経験だろう。

今度は晴れたときに再訪しよう。またひとつ宿題が増えた。

大鷲山」(標高817m) 2020年07月5日(日)

P7050041

2020年07月5日(日)
メンバー:単独
天候:霧雨→曇
装備:日帰り登山装備
走行距離:9.8㎞
活動時間:4時間00分(3時間416分 休憩19分)

コースタイム: 
7:50 道の駅 越後市振の関 → 8:05 登山口 → 9:16 展望台
→ 10:04~10:11 大鷲山 → 10:42 展望台 → 11:40 登山口 → 
11:50 ゴール

Map1_20200713070601

Map2_20200713070601

コース状況:
・標高200mまでの最初の急登部分の下りは雨天時は滑りやすい。
・稜線なので水場なし。木々が多いので日差しはある程度隠してくれると思う。
・雨が上がったら虫が出てきて難儀した。


先週の毛勝山北西尾根の山行で雨に降られて苦行を強いられたが、
もう少し雨に対する免疫をつけようと思っていた。
そこで、週末は少しぐらいの雨でも山行をしようと装備の防水などを準備を進めた。
案の定、翌週も梅雨の天気模様が続き、日曜日は雨が降ったり止んだりの天気予報。
標高が高いところは寒そうなので低山に狙いを定め、
前々から行きたかった大鷲山に初めて出かけることにした。

近くの道の駅に車を留め歩き出すが、霧雨のスタートとなる。

P7050001
道の駅 市振の関からスタート)

P7050005 
境川手前から登山口方向(左手)

境川を渡ると登山口の案内板がある。
文字通り標高0mからの登高である。

P7050006
ここが登山口、右手は国道)

P7050007 
近くに車を停められるところはない)

登山口に入ると、標高の割には厳しい急登で始まり、
すぐにオーバーヒート気味でサウナ風呂状態だ。

P7050008
まずは序盤。すぐに急登が始まる)

P7050010
オーバーヒート気味)

とにかく脈拍が上がりペースが上がらない。
鉄塔を過ぎる。相変わらず霧雨。展望もなく我慢の登高だ。

P7050013
標高160mの鉄塔)

途中で雨具を脱ぎストックを使いだすと身体が楽になり、ペースが上がった。
周辺の植生は、ドングリなどの広葉樹、松、ブナなど様々な種類の
木々が生えているが見通しはあまり良くない。

P7050016
登山道は立派です)

P7050020
今日もガスガス)

P7050025
雨が降る続くが小雨。靴まで浸みない)
 

P7050026
標高470mのピークを超え下り坂へ)

今日はアジサイを除き、花も全く咲いていなかった。
標高470mのピークを越え、少々下りをこなし50m登り返すと展望台に着く。
ここも景色は真っ白。
大平集落から来る舗装の林道が横切る。

P7050031
 展望台に出る。景色が雲の中)

P7050030

P7050035
ここから登山再開。風が出てきた。雨も強まる)

相変わらずの霧雨模様の中、風が出てきて身体が冷えそうなので
雨具を上だけ着て先に進む。標高差はあと300m。
さらに登山口から登る。
たまに休憩に良さそうな場所が出てくるが今日はすべてパスだ。
登山道は明瞭できちんと整備され、ロングスパッツを付ける必要
を全く感じなかった。
標高700mを超えると緩やかな稜線歩きとなり、山頂広場に到着。
刈払われた山頂広場の真ん中に三角点と標柱がある。
記念碑の下に複数の小石が置かれていた。
海抜0mから登る人が、記念に持参したのであろうか?


P7050043
我慢の登山で山頂へ)

P7050047
次回は持ってきて祈念しよう)

霧雨が続き展望が無く、写真を撮り水分を補給して早々に山頂を辞す。
下りは、展望台を過ぎるころから雨が上がり、
何とか下の景色が見えるようになった(遠くは無理だが)。

P7050054
雨が小降りに)

ただし、路面が濡れているので木の根や粘土の部分は滑りやすく気が抜けない。
先週の毛勝山のように足の置き場に悩むことはなく瞬時に判断できたので助かったが、
急坂部分だけは慎重に降りる。

P7050068
若干、川になってきたが大したことなし)

P7050066
新幹線のトンネル)

P7050071
もう少してゴール。海岸線が近い)

P7050075
境川より大鷲山を振り返る)

 

今日は雨天の修行と割り切って装備の確認や感覚の慣らしができた。
大鷲山は登り甲斐のある登山道だったので、
今度は天気の良い日を狙って再訪したいと思う。

 

毛勝山(標高2415m)西北尾根往復  2020年06月28日(日)


P6280061

2020年06月28日(日) メンバー:二名(Yoshio_KSK氏)
天候:曇→雨→曇→雨
装備:日帰り登山装備(ウィペット、アイゼン、チェーンブロック)
走行距離:13.7㎞
活動時間:11時間16分(10時間36分 休憩40分)

コースタイム: 
東又第五発電所登山口 1:46 → 1:50 毛勝登山口 → 3:56 1479m三角点
→ 5:59 モモアセ山 → 6:44 クワガタ池 → 7:39~8:03 毛勝山 →
8:43 クワガタ池 → 9:25 モモアセ山 → 11:10 1479m三角点 → 
12:58 毛勝登山口 → 13:02 ゴール

Map1

Map2_20200712164401

コース状況:
・1800mまでは急登が続く。杉の根が登山道を埋めているので、雨の日(今回)は下りが大変危険!
・1800m以上は雪渓が出て来るが、朝は固くてストックが刺さらない。
12爪のアイゼンは必須。
上部雪渓通過では、雪渓の際を登ったり、プチ藪漕ぎ、木の枝を掴んでのモンキークライムあり。
・頂上手前も急勾配の坂が続く。
・水場が無いので夏場以降は、水を多めに必要(3L以上)。


今回の毛勝山山行は、先週の朝日岳山行の時から決めていた。
そろそろ夏時間になってきたのでその準備をするためだ。
ここ最近は三密を避けるため人がが少ないコース取りが多かったが
毛勝山もまだ静かなはずだ。
さて、以前から毛勝山行のリクエストを聞いていたYoshio_KSK氏を
お誘いすることにした。

スタートは1時半過ぎ、まだ真っ暗闇。月の援護なし。
天気予報では明け方まで雨模様で午後に向かって回復の見込み。
登山口に向かう途中でパラパラ降っていたが大したことはなかった。
僧ヶ岳東又登山口の駐車場に一時半過ぎに到着。先行車はない。
谷を流れる激流の音が凄い。登山準備をしてスタート。
最初からウィペットを使う準備。

P6280003
ここから林道。今日は貸し切りか?)

毛勝谷の林道に入るとすぐに北西尾根コースの入口に着く。
シダの繁茂する登山道を詰めていくが、すぐに蒸し暑くなる。
このコース、序盤に激坂があり、標高1100mまで続き、約300m上がる。
まずはここが最初の山場。

P6280005
急登が続く。帰りも通らねばならない)

固定ロープが何か所も出てくる。それにしても立派な立山杉が幾つもある。
雨もパラパラ降り出すが最初はブナ林の中で直接当たることがなく
雨具は付けず様子見。

P6280014
雨が降りだす。急登が続く)

スタートから一時間、どうも長期戦になりそうなので雨具を着こむ。
天気予報は悪い方向に外れたようだ。
ブナ林の中を黙々と登る。
木の根が濡れ滑りやすく帰りは大変だろうと考えながら歩を進める。
雨は次第に強くなるが、激坂を終えた後なのでスピード感が出てくる。
雨、暗闇、激坂の三条件が揃い、
もう一つ何か材料が出てきたら撤退を念頭に置く。

P6280015
標高1479mの三角点。そのまま通過)

標高1500mを超えると空が明るくなってきた。
越中駒ケ岳の稜線が薄らと見えてきた。
まあ、雨なので景色を楽しむ余裕はない。
初めての同行者はそうでもないらしい。
ブナの樹林帯を抜け尾根らしくなってくる。
周囲も明るくなり一つ悪材料消化。
標高1800mを過ぎると雪渓が現れる。
すでに靴の中はずぶ濡れ。

P6280026
あの稜線辺りで標高2000m手前)

P6280027
大岩の陰にブルーシート、避難できる)

ここは北斜面でトラバース気味に何か所も連続する。
雨を含んだ雪は固くストックが刺さらず難儀した。
最初の雪渓を迂回しながら進んだがチェーンスパイク装着。

P6280031
最初の雪渓、雪が固く靴が滑る)

P6280035
軽アイゼン付けて安全確保)

標高2000mを超えると雪が繋がり出す。
中途半端な雪渓ではないので逆に登りやすい。
ただし、夏道が不明瞭になる。
基本的に稜線沿いに進む夏道をトレースする。

P6280038
稜線を超えてくる雲の流れ)

午前6時を過ぎ雨が弱まる。
南の空には雨雲が立ち込め晴れ間は期待できなかったが、
良しとして先に進む。
滝倉山からの稜線が近ずくと毛勝山が正面にようやく見えてきた。

P6280047
毛勝山キャッチ、動いていないと寒い)

大きな雪渓が連続するが稜線沿いの右手から進もう。
雨は完全に止んだが曇り空、濡れた衣服が冷えて動いていないと寒い。
雪渓の中を進むのは固いイメージがあったので、
泥の斜面を木を握りながら進むこともある。
やはり、毛勝、楽はさせてもらえない。
標高2000m以上は夏道が完全に雪渓の下に隠れるのでルートを考えながら標高を上げる。
ウィペット大活躍だ。プチ藪漕ぎ、雪渓トラバース、モンキークライムありだ。
草も少なく木も葉っぱが付いていないので何とか動けた。
最後の200mもやはり夏道は使わせてもらえず、雪渓歩きとモンキークライムとなる。
左手の夏道目指してトラバース。ありました。
毛勝は楽をさせてもらえないことを実感。7時半過ぎに北峰到着。

P6280059
剣岳まではなんとかキャッチできた)

P6280055
釜谷山、猫又山)

P6280096
北方向のパノラマ)
P6280066
北西尾根と毛勝谷)

P6280063

後立山と劔、釜谷は何とか見えるが、そこから南は雲の中。
僧ヶ岳、越中駒ケ岳の稜線は良く見える。滝倉山、ウドの頭は普段ほとんど見ない。
早出のご褒美ですね。
時間に余裕があれば南峰も狙っていたがすでに雪が途切れており諦めた。
動かないと寒いので長袖を着こむ。
東側の風が当たらない所で、軽食を済ませ、アイゼンを付けて下り出す。
Yoshio_KSK氏は高山植物撮影に夢中だ。
下り出すと晴れ間が広がる。まあ、人生もそうだがこんなものである。

P6280092
毛勝山を振り返る)

P6280087
ボーサマのコルを拡大。まだ行けそうだ)

9時を過ぎたらガスが掛かり出すのも夏の特徴だ。
この日もすでにガスが上がってきていた。
越中駒ケ岳や大明神山の稜線が明瞭に確認できる。

P6280099
滝倉山。背後は朝日岳?)

下りの雪渓歩きは安定して楽だったが、
冬はアイゼンを全く使っていなかったので慣らしながら降りていく。
晴れ間が広がり、眼前の越中駒ケ岳が見事だった。
平野部や日本海も少し見える。
雪渓歩きを無難にこなし、木立の少ない稜線地帯になると日差しが当たり急に暑くなる。
マジですか、虫も少なく安心していたが甘くなかった。
しかし、水はまだ500mlしか使っていないので安心。

P6280108

P6280111

標高2000mを切るころにはすでにガスが掛かってきた。
すでに西には夏雲が出ている。
背後の毛勝谷から雲が湧き山頂を隠し始めた。天候の変化が速そうだ。

今日の核心部はここからだった。
下るにつれて登山道に顔を出す木の根っこ、これが曲者、滑るので気が抜けない。
半端なく木の根が出てくる。激坂に滑る木の根っこが加わり、帰りも気が抜けない。

P6280122
ここから急登再開)


自然に足を置けないので脚に不要な力が入り無理がかかり疲れやすい。
細目に休憩を取りながら降りたが、徐々に天気は悪くなる。

P6280126
なかなかの巨木、手前の木が電柱のようでした)

最後の激坂に係るころには雨粒が落ちてきた。
なんとか固定ロープ区間をこなし登山口に下山。
駐車場に戻るとほぼ満車、皆さん、僧ヶ岳に向かわれたようだ。
車のトランクを開けると同時に大粒の雨が落ちてきた。

P6280128
ゲームセット)

ひさしぶりにチャリなしで登山にどっぷりの一日でした。

朝日岳(標高2418m)小川温泉よりチャリでアプローチ

P6210127

 2020年06月21日(日)   単独
天候:曇
装備:ロードレーサー+日帰り登山装備
走行距離:33.7㎞
活動時間:12時間33分(10時間39分 休憩1時間54分)

コースタイム: ※小川温泉~北又小屋間はチャリ
小川温泉 1:55 → 3:18 越道峠 → 3:40~3:57 北又小屋
→ 4:00 吊り橋 → 6:40 イブリ山 → 8:15~8:19 朝日小屋 →
9:14~9:31 朝日岳 → 10:09~10:20 朝日小屋 → 11:20 イブリ山 → 
13:01 北又吊り橋 → 13:06~13:24 北又小屋 → 
13:51 越道峠 → 14:28 ゴール

コース状況:
・北又小屋、朝日小屋共に休業中。イブリ山の登山道は草刈り中でした(感謝)。
越道林道は小石が転がり、横溝もあるが、注意すればロードでも行ける(パンク対策要
)。
・コース中にピンクリボンが高い位置に付けられて、雪渓通過などで役立った。
・イブリ山手前から残雪が認められる。
標高1900m辺りから雪渓が断続的に出てくる。アイゼン・ピッケルなど必要。
・前朝日西側の登山道は大きな雪渓のため少し迷いやすく、
トラバース気味となる所がある。
・ブナ林が切れる上部稜線や雪渓中は日光が強く熱中症に注意。

今回は、静かな山を味わい雪の朝日岳を見てみたくなったので、
日帰りで小川温泉から往復することにした。
そろそろ夏時間、天気が良さそうなので早めのスタート時間だ。

小川温泉を2時前に出発、満天の空の下、ロードで越道林道を登る。
越道峠(881m)まで約630mのヒルクライムだ。

P6210001
越道林道からスタート)

全体では標高500~600mと峠手前が勾配がきつい印象。
マイペースで登っていたところ、標高690m地点で登りでペダルを
踏み込んだ瞬間に石を踏みつけて後輪がパンク。すぐにタイヤ交換。

P6210005
石を踏んでパンク。大きな亀裂が入っていた)

どうもライトだけでは視界が狭く石を発見できなかったようだ。
20分ほどロスしたが、ヘッドライトも点けて走り出す。
シューズがあるのでパンクしても歩いて帰れるから悲壮感はない。
峠は写真だけ、すぐに下るが予備タイヤが無いので慎重にダウンヒル。

P6210013
越道峠に到着、パンクはできない)

登山に備えて途中の沢で水を補給。
北又小屋に3:40到着。まだ暗い。車が3台。朝日小屋の関係者だろうか?
トレランシューズに履き替えて北又ダムの赤い橋を渡る。

P6210015
登山スタート)

イブリ山頂まで標高差1000mだ。直ぐに勾配が増す。
空が明るくなり1合目到着。

P6210017
ここから北又小屋方面を眺められる)

先に進む。不意にニホンカモシカと出会う。
登山道の奥に逃げ、お見合いとなる。
暫くして山の中に消えていった。

P6210023
しばらくにらみ合い)

その後、ブナ林の中を延々と標高を稼ぐ。新緑の空気を味わう。
今日は静かな登山だろう。

P6210025
快適な道が続く)

P6210026
ブナの絨毯)

標柱を確認しながら黙々と登る。北側に、懐かしい初雪山が見えてくる。

P6210047
見ごろの水芭蕉)

P6210054
初雪山と犬が岳方面)
 

イブリ山頂手前から残雪が出てくるが大したことはなかった。
10合目の山頂につくと朝日岳が出迎えてくれる。
虫が飛び交い暑いので先に進む。

P6210071
ここから展望が一気によくなる)

稜線を下り、すぐに登り。
ここからまだ朝日岳まで標高差600mほどある。
身体ができていないとこの先スタミナ不足となる。
厳しい登り返しのあと標高1700mの鎖場をこなすとようやく高山らしくなる。
右手に毛勝三山、剣も確認できる。

P6210082
僧ヶ岳と越中駒ケ岳)

上部には雪渓が確認できる。ちょうどお花畑の辺りだ。

P6210085
雪渓の脇を進む)


標高1900mを超えると夏道は雪渓の下となり雪渓歩きが主となる。
雪がズクズクでトレランシューズでは少し歩くのに難儀、ウィペットも活用して朝日小
屋へ向かう。
前朝日手前で夏道は北(左)へ迂回する。
この辺は雪の斜面が広がりどこでも歩けるので、少し分かりにくくなっている。
なんとか道を見つけて朝日平へ向かう。

P6210091
ちょっと迷いやすいところ)

雪が続くかと思えば途切れるところもある。
朝日小屋が近づくと、ちょうどヘリで荷揚げしているところであった。
資材など何回も往復して上げていた。

P6210097
ヘリコプターで荷揚げ中)

今年一年は休業して小屋の修繕などを行うと聞いていたが、
この日は二十人ほど来ていたようだ。
作業の邪魔にならないように簡単な補給と身支度をして、頂上に向かう。
小屋の方から夏道をトレースすれば大丈夫と聞いたので、
GPSと目視で夏道を追った。

P6210102
朝日岳へ向かう)

雪はザラメで固くはない。チェーンスパイクを付け登山再開。
上に行くにしたがって雪道歩きが多くなる。

P6210120

所々、ピンクリボンの目印があり助かった。
特に難しい斜面はなかったが、疲れが出て歩が重くなった。
最後の木道を登り山頂に到達。

P6210123
三角点にタッチ)

東の山には雲がかかり始めていたが、概ね良好な眺めであった。

P6210144
剣岳方面)

P6210145
毛勝三山)

P6210149
白馬岳)

P6210163
白馬岳とその周辺)

下りは早い。脈拍も下がり楽になった。
途中で雪渓から出てきた水をペットボトルに入れいて後半に備える。
朝日小屋手前で登山者一名とスライド。自転車で来たという。

P6210165
朝日小屋へ戻る)

朝日小屋では皆さんがティータイム、丁度、ヘリの輸送時間の合間らしい。
長袖を脱ぎグローブを交換、後は下るだけだ。
小屋の皆さんに挨拶して朝日平を後にする。

P6210164
前朝日岳)

P6210166
帰りましょう)

ガスがどんどん湧いてくる。夏山は9時までが勝負だな。
標高1800mまでは雪渓を主体に降りる。

P6210172
雪渓内を下る。グズグズで難儀)

雪渓地帯を過ぎた稜線からイブリ山までは直射日光を遮るものがなく、灼熱地獄。
雪を帽子に入れて冷やしながら山頂を超える。

P6210182
この景色が一番印象的)

P6210187
ここが最も景色がいいと思う)

P6210190
稜線は一期に暑くなる)

ちょっとした登り返しは脚が重い。
ブナ林に入り日影と枯れ葉の優しい道となり暑さから解放される。
5合目から下では地元の方々が草刈をされていた。

P6210202
ブナ林へ逃げ込む)

P6210207
なんとか到着)

何とか北又ダムに到着。ダムからの階段が一番疲れた。
北俣小屋に戻り、水場が利用でき汗を流し冷やす。生き返った。
自転車の仕度をして走りだす。
越道峠まで緩やかで登りやすかったが、峠のダウンヒルはパンクを避けるため
ゆっくり下ったのでブレーキングで手や肩が痛くなった。

朝日岳はどこからアプローチしても時間がかかり、登り甲斐があることを痛感。
小川温泉に無事到着、パンクトラブルもあったが充実した一日を堪能できた。

P6210211
いろいろありましたが、無事終了)

 

 

« 2020年6月 | トップページ | 2020年8月 »

2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ