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朝日岳(標高2418m)小川温泉よりチャリでアプローチ

P6210127

 2020年06月21日(日)   単独
天候:曇
装備:ロードレーサー+日帰り登山装備
走行距離:33.7㎞
活動時間:12時間33分(10時間39分 休憩1時間54分)

コースタイム: ※小川温泉~北又小屋間はチャリ
小川温泉 1:55 → 3:18 越道峠 → 3:40~3:57 北又小屋
→ 4:00 吊り橋 → 6:40 イブリ山 → 8:15~8:19 朝日小屋 →
9:14~9:31 朝日岳 → 10:09~10:20 朝日小屋 → 11:20 イブリ山 → 
13:01 北又吊り橋 → 13:06~13:24 北又小屋 → 
13:51 越道峠 → 14:28 ゴール

コース状況:
・北又小屋、朝日小屋共に休業中。イブリ山の登山道は草刈り中でした(感謝)。
越道林道は小石が転がり、横溝もあるが、注意すればロードでも行ける(パンク対策要
)。
・コース中にピンクリボンが高い位置に付けられて、雪渓通過などで役立った。
・イブリ山手前から残雪が認められる。
標高1900m辺りから雪渓が断続的に出てくる。アイゼン・ピッケルなど必要。
・前朝日西側の登山道は大きな雪渓のため少し迷いやすく、
トラバース気味となる所がある。
・ブナ林が切れる上部稜線や雪渓中は日光が強く熱中症に注意。

今回は、静かな山を味わい雪の朝日岳を見てみたくなったので、
日帰りで小川温泉から往復することにした。
そろそろ夏時間、天気が良さそうなので早めのスタート時間だ。

小川温泉を2時前に出発、満天の空の下、ロードで越道林道を登る。
越道峠(881m)まで約630mのヒルクライムだ。

P6210001
越道林道からスタート)

全体では標高500~600mと峠手前が勾配がきつい印象。
マイペースで登っていたところ、標高690m地点で登りでペダルを
踏み込んだ瞬間に石を踏みつけて後輪がパンク。すぐにタイヤ交換。

P6210005
石を踏んでパンク。大きな亀裂が入っていた)

どうもライトだけでは視界が狭く石を発見できなかったようだ。
20分ほどロスしたが、ヘッドライトも点けて走り出す。
シューズがあるのでパンクしても歩いて帰れるから悲壮感はない。
峠は写真だけ、すぐに下るが予備タイヤが無いので慎重にダウンヒル。

P6210013
越道峠に到着、パンクはできない)

登山に備えて途中の沢で水を補給。
北又小屋に3:40到着。まだ暗い。車が3台。朝日小屋の関係者だろうか?
トレランシューズに履き替えて北又ダムの赤い橋を渡る。

P6210015
登山スタート)

イブリ山頂まで標高差1000mだ。直ぐに勾配が増す。
空が明るくなり1合目到着。

P6210017
ここから北又小屋方面を眺められる)

先に進む。不意にニホンカモシカと出会う。
登山道の奥に逃げ、お見合いとなる。
暫くして山の中に消えていった。

P6210023
しばらくにらみ合い)

その後、ブナ林の中を延々と標高を稼ぐ。新緑の空気を味わう。
今日は静かな登山だろう。

P6210025
快適な道が続く)

P6210026
ブナの絨毯)

標柱を確認しながら黙々と登る。北側に、懐かしい初雪山が見えてくる。

P6210047
見ごろの水芭蕉)

P6210054
初雪山と犬が岳方面)
 

イブリ山頂手前から残雪が出てくるが大したことはなかった。
10合目の山頂につくと朝日岳が出迎えてくれる。
虫が飛び交い暑いので先に進む。

P6210071
ここから展望が一気によくなる)

稜線を下り、すぐに登り。
ここからまだ朝日岳まで標高差600mほどある。
身体ができていないとこの先スタミナ不足となる。
厳しい登り返しのあと標高1700mの鎖場をこなすとようやく高山らしくなる。
右手に毛勝三山、剣も確認できる。

P6210082
僧ヶ岳と越中駒ケ岳)

上部には雪渓が確認できる。ちょうどお花畑の辺りだ。

P6210085
雪渓の脇を進む)


標高1900mを超えると夏道は雪渓の下となり雪渓歩きが主となる。
雪がズクズクでトレランシューズでは少し歩くのに難儀、ウィペットも活用して朝日小
屋へ向かう。
前朝日手前で夏道は北(左)へ迂回する。
この辺は雪の斜面が広がりどこでも歩けるので、少し分かりにくくなっている。
なんとか道を見つけて朝日平へ向かう。

P6210091
ちょっと迷いやすいところ)

雪が続くかと思えば途切れるところもある。
朝日小屋が近づくと、ちょうどヘリで荷揚げしているところであった。
資材など何回も往復して上げていた。

P6210097
ヘリコプターで荷揚げ中)

今年一年は休業して小屋の修繕などを行うと聞いていたが、
この日は二十人ほど来ていたようだ。
作業の邪魔にならないように簡単な補給と身支度をして、頂上に向かう。
小屋の方から夏道をトレースすれば大丈夫と聞いたので、
GPSと目視で夏道を追った。

P6210102
朝日岳へ向かう)

雪はザラメで固くはない。チェーンスパイクを付け登山再開。
上に行くにしたがって雪道歩きが多くなる。

P6210120

所々、ピンクリボンの目印があり助かった。
特に難しい斜面はなかったが、疲れが出て歩が重くなった。
最後の木道を登り山頂に到達。

P6210123
三角点にタッチ)

東の山には雲がかかり始めていたが、概ね良好な眺めであった。

P6210144
剣岳方面)

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毛勝三山)

P6210149
白馬岳)

P6210163
白馬岳とその周辺)

下りは早い。脈拍も下がり楽になった。
途中で雪渓から出てきた水をペットボトルに入れいて後半に備える。
朝日小屋手前で登山者一名とスライド。自転車で来たという。

P6210165
朝日小屋へ戻る)

朝日小屋では皆さんがティータイム、丁度、ヘリの輸送時間の合間らしい。
長袖を脱ぎグローブを交換、後は下るだけだ。
小屋の皆さんに挨拶して朝日平を後にする。

P6210164
前朝日岳)

P6210166
帰りましょう)

ガスがどんどん湧いてくる。夏山は9時までが勝負だな。
標高1800mまでは雪渓を主体に降りる。

P6210172
雪渓内を下る。グズグズで難儀)

雪渓地帯を過ぎた稜線からイブリ山までは直射日光を遮るものがなく、灼熱地獄。
雪を帽子に入れて冷やしながら山頂を超える。

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この景色が一番印象的)

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ここが最も景色がいいと思う)

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稜線は一期に暑くなる)

ちょっとした登り返しは脚が重い。
ブナ林に入り日影と枯れ葉の優しい道となり暑さから解放される。
5合目から下では地元の方々が草刈をされていた。

P6210202
ブナ林へ逃げ込む)

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なんとか到着)

何とか北又ダムに到着。ダムからの階段が一番疲れた。
北俣小屋に戻り、水場が利用でき汗を流し冷やす。生き返った。
自転車の仕度をして走りだす。
越道峠まで緩やかで登りやすかったが、峠のダウンヒルはパンクを避けるため
ゆっくり下ったのでブレーキングで手や肩が痛くなった。

朝日岳はどこからアプローチしても時間がかかり、登り甲斐があることを痛感。
小川温泉に無事到着、パンクトラブルもあったが充実した一日を堪能できた。

P6210211
いろいろありましたが、無事終了)

 

 

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