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林道茨谷線→長尾峠(大辻山林道)周回コース 2018年6月16日(土)

ロードレーサーで林道茨谷線→長尾峠(大辻山林道)周回コース 2018年6月16日(土)

天気) 曇
時間) 4時間30分35秒
距離) 78.1km
機材) キャノンデール CAD3改造
参考)
塔倉山、高峰山 周回コース(登山)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1072326.html
食料) おにぎり2個、パン、水少々

Map

ようやくロードレーサーに本格的に乗り始めた。
黒部名水マラソンが控えていたり、ペダル交換に踏み切れなかったので、この時期まで
延びてしまった。
今回は、本格的なヒルクライムを交えて、更新したペダルが問題ないか、確認すること
が目的だ。
その他、バックミラーや楕円のチェーンリングなども慣らしに入る。
ペダルは、タイム製品に更新した。これまで使っていたペダルは回転が圧倒的に軽く気
に入っていたが、他の部分でガタが出てきたので、思い切って交換することにした。
日曜日は晴れの予報だったが、子供の用事があり、
土曜日の午後に試走することにした。
行先をどこにしようか考え、大辻山林道の支線の林道茨谷線に出かけてみることにした
。このコースは冬に歩いたことがあり、一度、自転車で訪れてみたかった。

Trace

自宅をスタートして東へ向かう。R471から五百石を通過。途中のコンビニで食料を
買い出し。曇り空なので午後から出ても日差しが気にならない。
さらに、五百石から白岩川ダムを目指す。

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いつもの交差点) 白岩川ダムへ


立山町総合公園を通過して白岩川沿いに進むと、ダム手前から緩やかな坂が始まる。

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白岩川ダムにて)

ダムを過ぎ、伊勢屋から長倉に向かう狭い道に入る。

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左上へ 長倉方面へ)

長倉まで狭く木陰の道が続く。集落手前の急坂を登ると、林道茨谷線の入口だ。通行止めの看板があったが、車が通った感じがしたのでそのまま進む。

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林道入口) 

暫くはフラットで舗装だが、少々荒れた路面が続く。
数か所、谷から流れてきた水を排水する浅い溝が道路を横切るように三本ほど刻まれて
いて要注意(スピードを上げて突っ込むとパンクする)。
やがて道は緩い下りとなり、右岸から左岸に渡る橋に至る。

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ここまで緩い下り。路面が悪いので注意)

ここから路面は良くなるが勾配が増してくる。
この林道は、大辻山林道に合流するが、芦峅寺から登るよりも勾配が平均的である。
上部に行くと比較的路面が良好になる。ただし、車がほとんど通らないので要注意だ。
ヘアピンのきついカーブをいくつかこなすと眼下に登ってきた道を見下すことができる


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眼下に来た道が見える)

標高600mを超えると緩やかとなり、若干、密も広くなる。
遠目に鳥越峠や高峰山が見えると大辻山林道合流地点が近い。

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高峰山はガスの中)

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塔倉山にも雲が掛かりだす)

途中で林の中で大きな音がしてカモシカの影が見えた。
そのまま通過して、カモシカは逃げて行ったと思ったら道路に出てきて威嚇してきた。
一定の距離があったのでしばらくにらみ合いとなった。
しばらくすると向こうから藪へ逃げて行った。
そこからすぐで大辻山林道との合流点に達した。ガスが出てきて小雨模様。寒さも感じ
る。

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大辻山林道と合流)

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白岩川源流)


長尾峠まで標高差100m余り。ゆっくり進む。峠の駐車場には車が一台もなかった。
結局、インナーローは使わなかった。

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長倉峠 小雨)

ここでパンを食べて、ウィンドブレーカーを着てダウンヒルに突入。
スピードを上げるとやたら衝撃が腕に伝わってきたので、ゆっくり進むしかなかった。
前輪の空気圧が高かったようだ。大辻山林道の途中で、少し空気を抜くと衝撃が弱くな
り、下りやすくなった。
城前峠手前で、富山方面と日本海を眺めることができた。大辻山方面は雲の中だ。

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城前峠北側からの展望 平野部が良く見える)

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城前峠)

標高を落とすと雨は止み、ドライの路面となる。
立山青少年の家を過ぎ、長時間のダウンヒルで肩が痛くなる。
芦峅寺からの下りはノーブレーキで快適だった。
脚は良く回り、気持ちよく走りきることができた。

ペダル、楕円のチェーンリング、バックミラー、どれも問題なく機能したので合格。
違和感なく利用できることが分かった。
特に、バックミラーは後続車の確認が出来て、いろいろと便利であった。

自転車コースとして、大辻山林道と林道茨谷線を組合せると面白いと思う。

MTB マビックホイール セラミックベアリング化

マビック製のホイールは汎用のベアリングをハブに採用している。
買ってから5年以上経つマビック製MTBホイールの
ベアリングをセラミックにする作業をスタートさせた。
CROSSMAXシリーズであることは記憶しているが、
詳しい型番は不明だ。

Pa070005
フロントホイールのハブ)

Pa070007
ハブの中心軸を抜くとベアリングが見えた。外側にやや錆あり)


改造前のハブの回転軸はやはり動き出しが鈍く、軸を手で回すと重い。
セラミック化したヘリウムと比較すると明らかだ。

ハブの中心軸を抜いて下調べしたところでは、

 前輪:6001 樹脂シール付き 2個
 後輪:6001 樹脂シール付き 1個
     608 樹脂シール付き 2個(内、1個は取外せず交換不可)

今回は、6001 3個 608 1個をセラミックベアリングに交換する。

作業内容は、ハブの中心軸を抜き、嵌っているベアリング本体をプーラーで抜き、
ハウジングを清掃、グリスアップ。

Pa070008
フロントホイールの中心軸)

その後で新しいセラミックベアリングを組み込み、中心軸を挿入して、
締め具合を調整して完了だ。
リアホイールでは、ギアとフリーボディの取外し、組立、清掃作業が加わる。

Pa070014
リアのフリー側:分解開始)


Pa070020
中心軸を抜き、フリーボディを外す。オイルが溜まっている)


リアホイールの中心軸が抜けなかったので、プラハンで叩きだすと、
フリーボディも飛び出すように一緒に外れてしまい驚いた。
衝撃でラチェットの爪とバネが飛んでいかず、
本体に残っていたので安心した。
フリーボディ内側はきれいに清掃して純正オイルを塗付。

Pa070025
フリーボディと前後輪の軸)

Pa070029
前輪のベアリングをプ―ラ―で外す)

Pa070031
ベアリングを外した後のハブ)

Pa140121
新しくマウントされるセラミックベアリング)

Pa140124
ベアリングを圧入する)

Pa140126
組み込まれたセラミックベアリング)

Pa140130
後輪のフリー側の608はハンドスピナー用なのでグリスを追加)

Pa140131
組み立て完了した後輪のハブ:回転が軽い)


新しいベアリングが嵌る部分にグリスを塗付してセラミックベアリングを組み込んだ。
608のミニチュアベアリングは、シール無しでハンドスピナー用を買ってみた。
手で回転させるとやたらと良く回る。
念のため、水分が侵入しないようにグリスを追加して組み込んだ。

先週の日曜日に一時間程走ってみたところ、走り出しが軽く、
まるでロードレーサーに乗っているように感じた。
これはこれで良しとしよう。

Pb120204

もう、カップアンドコーンのホイールには戻れないだろう。

 

ナカガワワークス エンドワッシャー

11月12日(日)は晴天に向かう予報だったが、山には行かず、
ロードレーサーの試走を行なった。
夏に注文していた標題の部品がようやく届いたので、
寒くなる前に試したかったからだ。

Pb080002
前輪2個、後輪用2個。小穴付きが前輪用)

この部品は、クイックレリーズシャフトの内側にセットして使う。
クイックシャフトを利用できる自転車では、車輪が脱着できるようにエンドが切れ目が
あるが、
エンドワッシャーは、この切れ目の部分に厚みを持たせて、ちょうど切れている空間を
塞ぐ形となる。
よって、クイックシャフトを締めこむと、エンドワッシャーが切れている部分を金属で
補うので、
エンドを全周に渡って均一に締めこむことになり、足回りの剛性が向上する仕組みだ。

Pb080001
重量は30g前後)

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拡大写真。突起部が特徴的)

早速、シャフトのタケノコバネを外し、ワッシャーをセット。
車輪をエンドにはめ込もうとするがエンドワッシャーが勝手に回転するので難儀する。
最終的に、自転車をひっくり返して、シャフトを抜いた車輪をエンドにはめ込んで、
その後からクイックレリーズを挿入して締めるのが最もスムーズだった。

Pb120202
前フォークのエンドとクイックシャフト固定部の間の黒い部分がエンドワッシャー)


さて、実際に乗車してみると、加速したり、スピードを維持したりするのが楽になった
と思う。
ペダルがよく回るので、どこまでも走って行けそうに感じる。
中盤に標高70mほどの小山に登ったが、こちらの方はあまり実感はなかった。
ダウンヒルもまだテスト段階なので思い切って走ることはできなかった。

帰りの平地の真っ直ぐな舗装路でダッシュ3本でトレーニングして自宅に戻る。
ランとは違う筋肉を使い、いつもと違う疲労感が出てうたた寝してしまった。

目立たない部品だが、雪が積るまで味わってみたい。

興味のある方は、下記URLをご覧ください。ちなみに、お値段は、
前後セットで、10,800円です。

http://www.worldcycle.co.jp/item/nob-l-endwasher2.html

キャットアイ(CAT EYE) ベル [OH-2400]

ベルが届き、キャノンデールに取付る。
ロードレーサのハンドルは径が35㎜程あり、
ベルトで締めるタイプ。

重量18g
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VOLT300(上)とベル(下)をバンドに取付てみた。
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買ってから分かったが、キャットアイのライト(VOLT300)のベルトと共用できる。
つまり、ハンドルの上にライト、下にベルというレイアウトが可能だ。

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また、鳴らしてみると音の量、質共に良し。
キャットアイのライトを利用していれば、このベルはお勧めだ。

これでサイクリングロードで歩行者に接近した時も便利だ。

碁石ヶ峰(標高461m) 富山の百山No.82 サイクリング&登山


P5280062


天気:曇り→晴

開始日時 2017/05/28 06:42:54 終了日時 2017/05/28 14:45:00 
水平距離 119.94km 沿面距離 120.03km 
経過時間 8時間02分06秒 移動時間 6時間30分21秒 
全体平均速度 14.94km/h 移動平均速度 18.45km/h 
最高速度 40.71km/h 昇降量合計 1582m 
総上昇量 810m 総下降量 772m 
最高高度 469m 最低高度 -23m
機材:キャノンデールCAAD3、トレランシューズ

Trace_all

Trace_extend

自転車の季節は今が最も良い時期だろう。
今回は、富山発金沢までの自転車のロングライドの中で碁石ヶ峰を登る。
午後3時までに金沢に到着すればいいので時間的には余裕があった。
ただし、曇時々晴れの天気予報だが空は黒い雲に覆われていた。
出発時に肌寒く長袖シャツ、ソフトシェルを装備に追加変更する。
また、碁石が峰山頂周辺は登山道が整備されているようなので、
トレランシューズとサコッシュ、帽子なども持参することにした。
さて、午前7時前にスタートするが、やはり小雨が降り出す。
ソフトシェルを着て様子を見る。
高岡までは国道などの大きな道は避け、四方から射水市の田園地帯を抜け、
牧野大橋を渡る。ここから伏木港に出て海岸線を走る。

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弁慶岩を過ぎると海の景色が広がる。
雨晴駅を過ぎ、まだ走っていない湾岸サイクリングロードの区間を走る。
ついでに、サイクリングロードの起点(終点)まで走ってゴールを確認することにした。
道路に塗装された青色の点線表示をトレースしながら進む。

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氷見や能登半島方面の展望を見ながら護岸堤を進む。
空気圧が高くコンクリートの路面粗さが手に伝わる。
雨晴海岸のキャンプ場ではキャンプして寛いでいる人が多い。

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島尾海岸手前で舗装路に戻り、氷見を目指す。島尾海岸沿いを走り、氷見市外へ入る。
市場から氷見比見乃江大橋を渡り道の駅氷見番屋街を通過。
足湯に浸かろうと思ったが先に進む。
市街地を抜け国道と合流したt地点にコンビニがあり、この三叉路が湾岸サイクリングロードの起点(終点)であった。
ここで朝食と補給食を買いだして、海を見ながベンチでおにぎりを頬張る。
晴れていれば立山連峰が眺められるだろう。

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ここから国道を氷見方面へ戻り、原山峠に通じる県道に入る。
曇り空で涼しくヒルクライムには好都合だ。
暫く田園地帯の中を進み、次第に道幅が狭くなり山道となってきた。
写真を撮ったりして休みながら進む。

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道は北方向になり最後の懸札の集落を抜けると西へ転じる。
標高300mを超えると展望も開けてくる。
高圧電線が近づくと空が明るくなり坂が緩くなる。
間もなく切通しの原山峠に到着。県境の看板だけがあるので写真を取り下る。

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富山県側は風景が良く勾配が平均していて走りやすい道だった。
下ってすぐに碁石ヶ峰への分岐を左折。ここからこの日の一番の坂道。
石川県側の風景が眼下に広がる。風力発電所の直下まで行くと休憩所がある。
駐輪する場所を探し先に進む。碁石ヶ峰の南側に回り込むと
駐車場とトイレがある広場があったので、ここから登ることにした。
ほんの少しの登山だがトレランシューズに履き替える。

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これからのロングライド&登山の準備のために今回はトレランシューズなどの
重い装備をロールアップサドルバックに詰めてきたのだ。

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駐車場の脇から階段を登り木立の中を進むとすぐに山頂だ。
10:34到着。あっけなかった。
頂上には三角点、鳥居、案内板などがあり、ハイカーが休息していたので
脇のベンチでおにぎりを頬張る。

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北西(中能登町)と東側(富山県側)の展望がいいが、北と南は木々が邪魔で見通しが良くない。
案内版に御岳や乗鞍岳が記されていたのが印象に残った。
下山してまた来た道を戻り、三叉路を石川県側に下る。
道は結構な勾配の曲道が続く。すぐに登り口の集落(小金森)に着く。
下り終えると腕と首回りが振動とブレーキング姿勢で痛くなった。
ここから羽咋市を目指す。ほぼフラットだが向かい風。おまけに快晴で日差しが強い。
暫く黙々とペダルを踏み、国道159号線を南下。碁石が峰の下りでソフトシェルを着たが暑くなったので脱ぐ。
今回、自転車のカゴ用ゴムネットを持参して、サドルバックに装着してあった。
早速、ネットにソフトシェルを収納して走り出す。
これは衣服を容易に脱いだり着たりできて便利だった。
金沢まで距離があるので羽咋辺りで昼食が必要なので、市街地を目指す。
国道471号線合流点から羽咋市へ向かう。
更に国道249号線に入り南へ向かう。すぐに見つけた八番ラーメンで食事を取る。
碁石ヶ峰の食事がまだ消化されていなかったので痛いほど腹が一杯になる。

さらに国道249号線を進む。看護大前を左折し海岸線に向かい高松市街を抜ける。
そのまま内灘に直通の道路を進む。
この道は砂丘の岡の上にあり、アップダウンがある。
暑さ、アップダウン、向かい風で腹ごなしにちょうどだった。
ただ、左わき腹が痛み出したので踏ん張りが効かない。
内灘手前で見晴らしがよくなり、河北潟を眼下に、医王山、大門山、白山などを一望できる。
金沢市街に入ると車と信号の多さに閉口。犀川の護岸堤で信号と車を避けてゴールに向かう。

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今シーズン初の100㎞越え。まだまだ脚は廻らないがグランフォンド富山に向けて調子を上げていきたい。

通過時間)
スタート地点(蓮町駅) 6:42
雨晴海岸  8:01
富山湾岸サイクリングロード起点  8:34~8:51
原山峠  9:54
碁石ヶ峰    10:25~10:36
羽咋市(国道交差点) 11:36
内灘(道の駅)     13:33 
西金沢駅    14:45 

食料)
おにぎり 5個
水(ボトル) 500㏄
八番ラーメン 一杯
バターパン 2個
コカ・コーラ 350㏄

麻薬(チタン)

6月の自転車の大会に向けて自転車(ロード)もヒルクライム仕様にしようと考えている。
その中で、チタン部品も導入することにした(クイックレリーズ交換)。

軽量化の手段としてカーボンとチタンが有名で麻薬みたいなものだ。
お金もかかるし、まあ、それなりの年齢になってきたので大義名分が立つだろう。

一旦、踏み込みと麻薬みたいなものだが、キャノンデールの戦闘能力をまだまだ改善できそうである。早速、週末のロングライドに向けて実戦投入だ。

TNI製チタン クイックレバー(前後) 55g
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レバー部分も小さくなってスマート
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現行のレバーは148gで100g近くの軽量化
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HUCHINSON PYTHON2 26×2.10 チューブレスレディ (続編)

前回の続きです。


新しいパイソン2は素手でのタイヤのはめ込みに大変苦労した。
前後のホイールで2回も交換作業をするとなると工夫しなければ
大変なことになると感じたので、
チューブレスレディなどについて本やインターネットで徹底的に情報を集めてみた。
(完遂できる自信が無ければ自転車へ頼んだ方が無難である)。

youtubeやインターネットでタイヤを素手で揉みながらはめる動画が紹介されているが

事前に何回か練習して体験してみて、素手でタイヤをはめるコツを探したが見つからな
かった。

しかし、調査の過程でいろいろと便利な道具を見つけることができた。
まず、手作業が原則だがタイヤレバーを使っている事例が幾つか。
・タイヤレバー
 効果がありそうなのでIRC製のチューブレスタイヤ専用タイヤレバーを購入した


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 樹脂製で両端が独特の形状を持つ。
 今回は、このレバーに終始お世話になった。
 これがなければたぶん駄目だったと思う。
  チューブレスタイヤはタイヤレバー利用がNGだが、
チューブレスレディは専用レバーであれば 利用可能。
パンクに備えてツーリング時も携帯した方がいい。
  http://www.irc-tire.com/ja/bc/products/others/lever_tl/
  http://www.irc-tire.com/ja/bc/others/tlr.html
 ユッチンソンの専用レバーもいいようだ。
  http://blog.ichiro-ichie.com/article/63753714.html
・石鹸水
  タイヤをはめるときにビードとリムに塗付してタイヤの取付を容易にする。
  インターネットでも中性洗剤の利用を謳っている。
  風呂場で作業したりバケツを準備している事例もあった(取り付け後の空気漏
れチェックにも使える)。
  今回は、IRCチューブレスタイヤ フィッティングローションを買って使用した。
   http://www.irc-tire.com/ja/bc/products/others/lotion/

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  リムとタイヤのビートの最後に力がかかる範囲に塗付したが、霧状に出るので
  タオルに吹き付けて塗り込む。中味は石鹸水のようだ。
  タイヤレバーを使ったので本当に効果があったかはよくわからないが
  お守りだ。ただ、手で触った感覚では明らかに滑らかになっていることが分かった。

【その他に準備したもの】
・シーラント
  自転車屋推奨品をそのまま利用。キャップで計量する。先端は普通のボトルの形状

  注射器などでバルブから注入する方法もあるが、今回はタイヤをはめるときに
  注ぐことにする(youtubeでもこの方法が多かった)。

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・自動車用空気入れ(ゲージ付)

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・12Vバッテリー:シガーソケット付

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・米式・仏式変換バルブアダプター
・タイヤを外したMTB:作業時にホイール固定用に使う。
・フロアポンプ 念のため準備

【作業手順】(自分がトライした方法)

1.片方のビードをはめたホイールを逆さまにしたMTBへセットしてクイックシャフト
を固定する。
2.バルブ側を真下にする。ブレーキにタイヤが干渉するので注意。

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3.所定量のシーラントを計り、タイヤ内部へ注ぐ(タイヤ下部の内側に溜まった状態
)。
  今回は60ml入れる。また、 フィッティングローションをバルブの対角線上のビー
ドとリム
  に塗付(バルブ周囲左右20cm程度→最後にビードを上げるときに力が要る範囲)

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4.下側のバルブ近辺からビードを手ではめる。
5.両手で左右のビードを上へはめていく(ホイールはMTBに固定されているのでシー
ラントは漏れてこない)。
6.手ではまらなくなったらタイヤレバーではめる(中途半端に手作業はしない)。
  タイヤを手前にしごいてタイヤレバーが入る隙間を作りタイヤをはめ込む。
  タイヤレバーに力を入れ過ぎると折れるので注意(程ほどに)。
  最後は手もみではめ込む。
7.タイヤを回転してシーラントを行き渡らせる。
8.バルブの中心を緩め、米式アダプタを取り付ける。

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9.自動車用空気入れをアダプタに取り付け、空気を所定の空気圧まで入れる(2気圧
)。 ※ビード上げの苦労は一切なし

(エア注入)
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10.エアを注入している間、シーラントが漏れてこないか確認(漏れが酷い場合はふき
取る)。

(サイドからシーラントが出てきた箇所 
→ シーラントが穴を塞ぐ)
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11. 適宜、タイヤを回転させる。

(後輪も同様に作業する)
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 (作業終了)

【確認項目】
・タイヤをはめた後、時間の経過と共にゆっくり空気が漏れる可能性がある。
タイヤを水に沈めて空気漏れのチェックをしないならば半日から一日放置して
空気圧を確認する。
一晩明けて空気圧をチェックすると前輪が少し空気が抜けていたので、
フロアポンプで空気を入れた後でシーラントをピンホールに行き渡らせるために
車輪を回転させる(※何回か繰り返した)。

また、長期的にはタイヤの空気が極端に漏れるとタイヤが変形して
空気が一気に漏れる可能性があるので定期的な確認が必要であろう。
シーラントに寿命があれば追加あるいは交換が必要なので、
具体的な所を自転車屋に聞いておこうと思う。
次回、タイヤを外す機会があればバルブはコアを外せるタイプにすれば
シーラントを注射器で入れることが可能となるので交換する予定。

HUCHINSON PYTHON2 26×2.10 チューブレスレディ 

HUCHINSON PYTHON2 26×2.10 チューブレスレディ ハードスキン

昨年の山の神峠ライドでダートの林道を走破した時、
自転車の取り回しに苦労した。
もう少し走りを楽にできる可能性を詰めるために、
チューブレスホイールを復活させることにした。
このホイールはMAVIC製でだいぶん前に
パンクした時から放置されていた。

当時は「チューブレスホイール」のパンク時の対応への不安から
「チューブドホイール」に戻ってしまったが、
最近のインターネット記事を眺めて復活させることにした。

早速、自転車屋に相談したところ、最近のチューブレスタイヤは
シーラントを入れて空気漏れ、パンクを防止しているので、
パンクの可能性はほとんどないとのこと。
タイヤは性能を発揮するために太目のサイズに移行しており
接地感や軽量化などいろいろなメリットがあるとのことだ。
「チューブレスレディ」という全く新しい言葉に興味が出た。
自転車屋さんに現行のホイールを見てもらい、使っていたタイヤの
後継タイプがあるとのことで、ユッチンソンのチューブレスタイヤを
注文した。そのタイヤが入荷したとの電話があり取りに行く。

前後同じ製品を注文したが、別々にすればよかった)
P1080003

ブロックパターン)
P1120018

タイヤとホイール:チューブなし)
P1080008

まずは、パンクした古いタイヤを外してホイールの清掃から始める。

書籍やインターネットで調べると、チューブレスタイヤの嵌め込みは
素手で行うことが原則と書いてあった。試しに新しいタイヤをホイールに
素手で嵌めようとしたがどうしても最後の嵌め込みができない。
上腕の筋肉がパンパンになり参った。
最後は樹脂の歯ブラシの持ち手で無理やり嵌めた。
このタイヤは絶対に素手だけで嵌めることは不可能と判断した。

コツをつかむためテストでシーラント無しで嵌めてみる) 
P1080012

なんとか嵌めたが大変な思いをした)
P1090015

続く ………

富山→安房峠→白馬ロングライド 2016年10月15日(土)

富山→安房峠→白馬ロングライド 2016年10月15日(土) 

Pa150114

天候 晴れ
機材 キャノンデールCADD3
距離 208km(自転車)
日時 2016年10月15日 0:06
~ 2016年10月15日 14:05
所要時間 13時間 59分
Ver 1.1

コースタイム) 
0:06   自宅スタート
3:16   道の駅「宙ドーム神岡」
4:54   栃尾
5:20   平湯温泉
7:19   安房峠
8:53   奈川渡ダム
9:29   新島々駅 
11:47  大町(R148)
12:20-12:27  簗場駅
12:58-13:26  白馬駅
14:05  南小谷駅ゴール

Trace


しばらくハッキリしない天気模様の週末が続いたが、
ここに来て高気圧が張り出す予報となり金曜日から好天。
山が異様にきれいに見える。こんな日には登山に行きたかったが、
10/30のフルマラソンに備えて自転車ロングライドにする。
コースは北アルプス周回のため安房峠経由糸魚川までを
計画していた。晩に娘とハロウィンパーティーに行く約束をしたので
時間が無くなれば途中で輪行する作戦だ。
あまりにも天気が良いので放射冷却が気にかかる。
出発直前までアメダスを見ていたがすでに2℃のところがある。
寒さ対策で、ホッカイロ、厚手グローブ、
ソフトシェルを持参することにした。
また、輪行は新しく買った横型のものを利用することにした。

帰宅後、仮眠を取り22:00過ぎに起床、最終の準備をする。
まあだ時間があるので身体を横にする。
いつの間にか寝てしまい、23:30起床。
軽食と栄養ドリンクを取り出発。

  • 乗鞍ロングライド以来の自転車だがどこまで走れるだろうか。
    0:06 今年最後のロングライドのつもりで走り出す。
    天候は快晴で満月だ。大沢野まで弱い向い風。
    平湯温泉までは今回で3回めのミッドナイト走行だ。
    1:30 楡原駅でいつもの通り休憩を取る。

    Pa150065

    ランニングの成果で疲労感はほとんどない。心拍も安定している。
    指切りグローブなのでやはり手の指先が冷たい。
    1:48 国道41号線の庵谷トンネルからトンネル区間が始まる。

    Pa150068

    2:05 猪谷を過ぎ岐阜県に突入。

    Pa150069

    ひたすらペダルを回す。GPSを見ることは全然ない。時間の経過をまだ感じない。
    二か所の国道の工事現場も依然と同様で片側交互通行。
    富山側は指示された通りパイロン内側の工事車線を通過、
    神岡側は自転車を優先して通過させてくれた。
    勝手が分かっていたので落ち着いてペダリング。

    Pa150074

    いよいよ指先が冷たくなってきた。
    まだ時刻が早く日の出まで長い時間が残っているので、この日は寒さとの戦いを覚悟。
    神岡のコンビニは補給必要なしと判断してそのまま進む。
    3:24 指先を温めるため神岡で缶コーヒーを買う。
    道路の掲示盤の温度表示は5℃。しばらくしてウィンドストッパーのグローブに交換。
    手先は楽になるが、今度は足元が冷えてくる。
    足元は何も対策できないので我慢の走行。
    バスの待合用の小屋に入り靴を脱いでマッサージしたりするしかなかった。
    どうにか平湯温泉の足湯まで持たせるしかない。
    ソフトシェルと下のカッパを出すほど身体の心まで冷えることはなかった。
    4:54 栃尾に到着するがまだ真っ黒。手先も足先も冷たくなり、
    宝橋を渡った所で二回目のホット缶休息(4:56-5:06)。

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    栃尾手前では月も西に沈み暗闇が続く。
    今回のロングライドの中で最も単調さを感じた時間帯だった。
    後ろのLEDライトが1個電池切れとなる。
    昼間用に取ってあった尾灯を点灯させる(3個装着、2個点灯)。
    平湯温泉への登りで夜が明ける。天候がいいためか早朝から車の数が多い。
    クマ牧場の辺は長い登りに感じる。少しエネルギー不足を感じるが、
    しばらく自転車に乗っていなかった弊害だろう。我慢の登坂。
    平湯温泉手前の電光掲示板の温度表示で3℃。足裏が寒さでマヒしてくる。

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    5:52 平湯温泉に繋がる旧道に入る。すぐに平湯温泉の集落。
    6:00 脇道を通り足湯に直行。
    足を浸けるが熱いのですぐに温まった。また、この湯は自分にとって刺激が強いので
    あまり長く入ることができない。

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    6:15 足湯を切り上げて安房峠に向かう。
    足は完全に復活した。太陽も上がってきたのでこれで気温も上がるだろう。
    安房峠の登りにかかる。紅葉はあまり進んでいないようだ。
    車が時折通過する程度でマイペースで登る。たまに写真を撮りながら一息入れる。
    安房平まで我慢の走行。この辺は練習不足でパワーが足りない。
    峠が見える。意外に近く感じるので一気に登る。7:19 今年二度目の峠だ。

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    快晴だが紅葉はさっぱり。よく見ると葉っぱに霜が降りており、
    気温が氷点下近くまで下がったようだ。

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    記念撮影して峠の下りにかかる。しばらくして横岳の良く見える箇所で写真を撮る。

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    更に下るが寒さのためスピードを上げれない。特に指先が冷える。
    途中で休みながら下る。上高地へ行こうかとも考えたがまた今度だ。
    それにしても指先がきつい。足は全く問題ない。
    沢渡の足湯で指先を回復することにした。
    横岳の登山口には登山者の車がたくさん駐車してあった。今日は絶好の登山日和。
    7:46 いくつものヘアピンをこなしてようやく国道と合流。
    7:50 上高地への分岐を松本方面に進む。
    次はトンネル地帯へ突入。指先が冷えるのでまだスピードが出せない。

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    今日は条件が良いので車の量も多い。松本方面から沢山の車が上がってくる。
    標高差があるので自然とスピードが出るが、また寒さに襲われる。
    8:10 さわんど温泉 湯の郷公園の足湯に到着。手と足をすぐにお湯に入れた。
    平湯温泉よりもゆっくりと時間をかけて温める。

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    8:34 さらにトンネル地帯を通過。まだ寒さが復活。
    奈川渡ダム手前は長いトンネルが続き、路面もフラットで神経を使う。
    松本方面からの車は渋滞している。下り方向は車が少なく寒さを我慢して飛ばす。
    8:52 奈川渡ダムで一息入れて残りのトンネルをこなす。

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    9:04 ようやくトンネル地帯を通過する。

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    少し登り返した後は単調な下りが続く。平地が近いがまだウィンドブレーカー着用。
    9:24 予定の県道278号線は落石で通行止め。R158を進んで県道25号線から梓川を目指す。

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    本日のメインディッシュが終了、後はペダルを回してロングライドだ。
    日本アルプスサラダ街道を通る。ローディーが多い。

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    皆さん、軽装で自分のようにロングライドは少ない。
    後立山連峰の眺めが抜群だ。さて、天候は最高だがゴールをどこにするか。

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    とりあえず白馬までいくことにする。
    9:51 梓川中学で小休止。ゼリーを補給。
    国道148号線と並行して走る西側の県道をつなぎ北上。
    10:17-10:18 道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里でおにぎり、ローストチキンなどを補給。
    地図をよく見ると大町まで若干の登り。ギアを軽めにしないと足に負荷がかかる。
    さすがに腰や足に疲労が出てくる。

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    11:47 大町市から国道148号線を走る。

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    12:00 木崎湖から青木湖まで湖畔の旧道を走る。
    一旦、国道に出て中綱湖から旧道へ。

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    12:20 簗場駅で小休止。白馬駅で食事と列車時間確認をすることにした。
    青木湖を過ぎると白馬駅まで下り基調。
    オリンピック道路側を通過し国道148号線に入り、
    12:58 白馬駅に到着。信州そばを食べてから大糸線を調べる。
    予想していた通り列車の乗り継ぎは悪い。

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    時間があるので南小谷駅まで進み、14:45の列車で輪行することにした。
    国道148号線を北上する。13:32 白馬の市街を抜けた交差点で衝撃音がする。
    何かものを落としたのかと思って調べると後輪がパンクしていた。

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    空気圧を高めにしていたので大きな音がしたのだろう。
    早速、修理に取り掛かる。チューブ交換だがほぼ10分間ほどで完了。
    タイヤも手ではめることができ完璧だ。
    13:46 再スタート。
    パンクの場所を調べるとタイヤ表面に微小なクラックができて、そこに何か衝撃が加わったようだ。
    帰ったらタイヤ交換をしよう。輪行まで時間があったので焦ることがなかった。
    再び走りだすが下り主体なのですぐに南小谷駅だ(14:05到着)。

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    新幹線の待ち合わせ時間まで考えると糸魚川まで走れそうだが
    200㎞に達したので満足して自転車を畳む。
    安房峠も超えられたのでそれなりにトレーニングになっただろう。
    今回、横型の輪行袋を利用したがほぼ満足でトラブルなしだ。
    糸魚川で北陸新幹線に乗り換えて帰途に就く。

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    何とか18時前に自宅について娘とハロウィンパーティへ出かけた。

食料)
水 250ml
おにぎり 2個
ローストチキン 1個
ゼリー 2個
カロリーメイト 2袋
缶コーヒー・ココア・お茶 3本

横型輪行袋

横型(横置き)輪行袋

フレームを地面に対して平行に置く輪行袋を横置き(横型)、垂直に立てる場合を縦置き(縦形)方式という。

ロングライドで縦型の輪行袋(ポチットRB003B)を使用してきたが、
どうも違和感があった。
これは学生時代にランドナーで全国各地を輪行で回った時の経験が
身体に染みついているためだ。

 今の縦型の輪行袋のメリットは、とにかく200g台で軽量なことだ。これだけかもしれない。
デメリットは、パッキングが直観的にできない(自分だけかもしれないが)。
故に考えながら収納しなければならない。
自転車とタイヤを紐で縛る時のバランス、縛った車体と輪行袋の位置関係など。
列車の出発時間が迫っているときには焦ってしまう。
また、ロールアップ型サドルで荷物が増えてくると、それらを輪行袋に押し込むと底に溜り、
運搬時に床と接触してしまったり、バランスが悪くなる。
更に輪行袋に入れた状態で安定に自立させるのに苦労する。

これらを解決するため、インターネットで横型のものを探して購入してみた(ポチットRB007-Y)。
重量は460gで縦型よりも200gも重くなるが試行してみた結果、重量増以外は
問題ないと思われる。何よりも輪行袋の状態で自立することは安心感大。
車輪とフレームの固定ベルトが不要なので縛る作業が無くなり便利になった。
外部のベルトで袋を支持する構造なので輪行袋に入れた荷物はも支えられることになる。


・横型輪行袋 実測468g

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・縦型輪行袋 実測210g
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収納袋には輪行袋の他に肩パットとベルトが2本
入っています。
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自宅でトライしてみました。フレームと車輪をベルトで締めなくても安定に立ちます。
このまま袋のチャックを締めて、外部から2本のベルトを締めるだけ。
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履行袋を閉じた状態。生地は比較的丈夫。
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早速、安房峠ロングライドで利用したが効果があったと感じている。

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